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よく、水に関するビジネスや、例えば、浄水器や水の販売に対して、水だけは怖いからあまり触りたくない、という話を聞きます。
確かに、水ビジネスで儲けようとすると、神の逆鱗に触れるようなことが起こることは、よくあるのです。
戸室石の霊という話を聞いたことがあります。
加賀藩が辰巳用水路を作った時、戸室山の石や白山の石など、イオン鉱石といわれる石を用いて、用水路を作ったという有名な話があります。
ある時、もう一箇所同じ用水路を作ろうとした時、それを咎められ、その時に携わった工夫達を、秘密を守る為に、凄い数を殺したという歴史があったとされています。
確かかどうかは分かりませんが、その山の石を触ると、彼らの霊体に触れることになり、それをやろうとしたメーカーが倒産するといった、また不慮の事故が起きたという歴史が、報告されていることも事実なのです。
確かに水は全てを清めるものであり、水は常に神の領域の中にあり、それは、聖水でなければならないはずなのに、その水を、目的を不純なものにし、金儲けの道具にしたならば、神の逆鱗に触れることは間違いないのです。

全ての生命体にとって、水はなければ生きていけません。
いろんな神事・政(まつりごと)の中でも、水や塩を使って場を清め、最後に飲む水のことを死に水とまでいい、水と生命との関わり、そして人間と水の関係を含め、意識にも関与してくるような水の存在は、確かに神の領域といえるでしょう。
この日本でも、浄水器メーカーは沢山ありますが、やはりそのほとんどが、その経営に問題があった場合、そこから離れざるを得ません。
また、水で病気を治すとか、そういった限られた人間の為だけの目的として使われているようなものも、同じ結果をもたらしてくることもあるのです。
目的を明快にしながら、意識や心の有効性の中で、一般的に判断されやすい、常識的な感覚の中で行われている行為は別とし、それを金儲けの手段として利用したならば、必ず神のしっぺ返しがやってくることは間違いないのです。
今人間達は、地下水の汚染と、今回起こったような原子力発電所の事故に伴い、地下水も大気中の水蒸気も海水も、ことごとく汚染してしまいました。
ただでさえ、酸性雨や、工場排水などにより、どれだけの汚染が進んできたのかは言うまでもありません。
人間達は日常生活の中で、神が与えてくれた聖水を傷つけ、汚し続けてきたのです。
その結果、病気が蔓延し、意識障害が起こり、そしてその水を利用して儲けようとすることにより、水の意識そのものが、人間を破壊する方向へと傾いてしまいました。
神が与えた水を、人間達は、身近すぎる存在の中で、駄目にしていってしまったのです。
それをもう一度、復活させようと、自然界は、その法則の中で推し進めてきましたが。それはもう限界を超え、地下水までもがかなりの汚染に蝕まれているのです。

このような中で生き続けていくことは、大変困難を要することとなりますが、私達に与えられた最後の砦が、鉱物と微生物と植物達による、水の浄化作用なのです。
人間がこの水に触り、水を変えようとした時に、そこに電気や磁石を使ったり、科学でそれを変えたりしようとしたら、神はその行為を見逃すはずがないのです。
水は、全ての清めの為に使われるべきであり、命が生き続ける為に必要な物質なのです。
それを、悪い方向へ利用することは、決してしてはいけないことなのです。
私達が、今、しなければいけないことは、汚染させてしまったこの水を、いかに自然の法則にあった方向で、復元していくことなのです。
水を元に戻すことが、人類が今後、何年かかってもしなければいけない、現実なのです。
しかもそれは、自然界の法則に則り、自然界のありのままの形でそれを利用し、最も都合の良い形へと、水を変えていかなければいけないのです。
そしてそれは、急がなければいけない行為であり、また大量の復元が、条件の一つとなっているのです。
人類が生き続けていく為には、水の形を神の領域に戻し、聖水として、慎重に扱わなければいけないということなのです。

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