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ゼロバランス誘導調整装置から作り出される水は、全てをゼロバランスに導こうとする力を持っています。
あえてそれをゼロバランス保有率と呼んでいますが、あくまでゼロバランスに誘導する能力の単位なのです。
地球上に残る唯一安定した水は、何億年前かの氷の中にしか存在しないといわれていますが、現在ある私達が使える水を、出来るだけ安定させる方向へと導くことが、生命体にとって必要といえるでしょう。
ここでいうゼロバランスは、アンバランスの反対用語として考えることもできます。
要するに、崩れたバランスをいかに正常なバランスへと導き、それをゼロバランスという表現に変えることにより、非常に分かりやすい形となり、私達は宇宙の法則に従い、それを容認すればそれだけで済むことなのです。
自然界は水を含め、全ての物質が安定する方向へ導かれ、存在しています。
ゼロバランス誘導調整装置は、自然の中で崩れていった色んな情報、また人間が人間の手により崩してしまった情報、また自然外物質により書き込まれてしまった、私達にとって必要でない情報をフォーマットしながら、そのバランスを整えていきます。
このことが、全てにおいて安定を図る為の絶対的な条件となっております。

よくエネルギーに関して聞かれることがありますが、高いエネルギーを持つことは、特に水にとって、バランスさえ崩せば簡単なことなのです。
何かを転写するなどという言葉もありますが、それも安定を崩すことから始まります。
逆にいったならば、安全性はどこにもないのです。
やはり求めるものは、安心と安全。
そんな観点から、いかに私達にとって都合のいい水にしていくか、また逆に崩れてしまったバランスを正しい方向へ導くことの方が、絶対必要な行為といえるでしょう。
ゼロバランス保有率とは、そしてその保有率の違いとは、安定へと導く速さを意味します。
保有率が高い程、安定へと導く速度が速くなり、逆に保有率が低い程、安定へと導く速度が遅くなります。
しかしながら、安定へと導こうとするエネルギーの単位ではないのです。
やはり、この宇宙空間の中では、情報とエネルギー。そして物質化現象の中で、もう一つそこに絡み合ってくるものが、時間と次元なのです。
現実の中だけで物事を図ろうとすると、時間と次元を無視して考えなければなりません。
まだ地球での科学は、水に対する全ての科学は、そこに到達はしていないのです。
この今おかれている私達の環境の中では、どんなに素晴らしいものを作っても、時間的なサイクルの中で破壊されてしまいます。
どんなに素晴らしい情報を転写しても、全く持続性という問題を解決していないのです。
それは時間的観念を、また環境における不合理性を、無視した考えの中に存在するからです。

自然界は、やはりゼロバランスに誘導されることが最も適していますが、バランスを崩すことによって出来上がっている社会の方が逆にエネルギーを持ち、強い位置で存在しているのです。
急激な変化は、あまり好ましくありません。
少しずつ時間をかけながらゼロバランスへと誘導し、安定したサイクルの中で自然環境が営まれたならば一番いいことなのですが、人々は欲の世界の中で、多ければいいと考えます。
あくまで足し算の科学の中でしか存在しない、間違った考え方なのです。
どんなに変化の中で時間が存在したとしても、宇宙空間内における全体的な質量は変わることはないのです。
だからこそ、ゼロバランスに導く能力、また安定へと導こうとする力が必要となってきます。
要するに、保有率が低いからといって、ゼロバランス誘導能力が劣るということではありません。

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