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地球には沢山の生命体が住んでいます。まだ人間の知らない生き物も沢山いると思われます。
あの熱いマグマの中でも生き物は存在するし、人間が行く事が出来ない深い海の中でも、生物は生き続けているのです。この地球にとって、物質的なものはある程度解明されてきましたが、生命の事についてはまだ、入り口を入ったに過ぎません。最も深しげな生命体の中には、頂点を極めたのが人間と言われていますが、果たしてそうでしょうか。ほとんどの生命体は争いを避け、テリトリーの中で平和に暮らしています。
こんなに大変な所にどうして住んでいるのか、その疑問を解くカギがやはり争いたくないからでしょう。しかし人間は同族で殺し合い、あらゆる生命を死に追いやったり、ひどい物では、乱獲により絶滅させてしまった生命体も多くいるのです。
この様な卑劣な人間達を、神はどうして作られたのでしょうか。果たして地球にとって人間は、必要な存在なのでしょうか。自然を破壊し街を作り生命のプログラムを変えてしまい、こんな野蛮で穢れた人間を神が作るとは、とても思えません。何かが大きく狂っていってしまったのでしょう。
その昔の遠い古い記憶の中で人間を想像してみました。今から何千年も前の事です。宇宙に大きな事件が起こりました。それは時空間が大幅に歪み続け、時間と次元がねじれる様に宇宙を変えていったその時、新しい次元宇宙が神々によって創造されました。
地球はその時、大宇宙の安定を図る為に全てのプログラムを収納し、管理星とし作られたのです。この地球が現役で安定を続ければ、宇宙の歪は最小限に食い止められるのです。もちろん全ての命のプログラムも、この地球に保存されています。だからこそ、あらゆる条件の中で生命は生き続けているのです。
そしてその時人間達は、その大宇宙のプログラムの管理者として神からの命を受け、存在したのです。地球の管理者となった人間達は、限られた人数の中で地球の意識と交流し、安定を図り穏やかに暮らす日々が続いていたのですが、繁栄を続けた地球の中でそれがいつまでも、上手く続く事はなかったのです。
やがて地球の意識と人間の意識が上手く絡み合わなくなり、人間達が独走心理の中で暴走を始めていたのです。本来人間の脳は、地球と共になければならないのですが、今の人間達はその事すら忘れてしまったのです。しかも地球に隕石が衝突した6550年前から地球は、管理プログラムを一部に損傷をきたしたまま回り続けているのです。
本来人間はその修復に当たらなくてはいけないのですが、それも怠り続けているのです。一部の人達はその事に気付き、修復に入ろうと意識を変えていくのですが、魔の力が強すぎなかなか上手くいきません。このままでは悪に染まった人間の想念が、正しいプログラムを破壊し続ける事になってしまいます。
これからのわずかな時間が、最後のチャンスとなる事でしょう。気付いた人々が意識を強く持ち、神が人間を作った訳を知り、人間の役割を果たさなければなりません。もう時間はあまりないのです。
本来の姿に戻り全ての命と地球、そして大宇宙の為に貢献したいものです。
人間よ、早くに気付いて下さい。