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水とは一体、なんでしょうか?
物理学の中では、たかだか酸素と水素の化合物に過ぎません。
しかしながら、この酸素と水素が、私達生命体にとって水という形で大きく関わっていることは間違いないのです。
植物は、水だけで何ヶ月も生き抜いたり、また逆に水の中に根を出し新芽を形成したりする程の、その限られた範囲の中で目まぐるしく成長するものさえ沢山あります。
水がある、水がないで、全く違う世界が繰り広げられているのです。
一体水とは何なのでしょうか?
私達の脳の中には、沢山の水があります。
もちろん、植物達は、90%以上水に依存し、生きているとも言われています。
水を蓄えたり、水を分解したり、炭水化物をそこから作り出したり、水から考えられるあらゆる方向性の中で、最もそれを自由に、そして都合よく使っているのが、植物達ではないでしょうか。
その植物達から、沢山の水の科学を学ぶことが出来ます。
例えば、鮮度という問題を一つ考えてみても、夜太陽の光の当たらないところで、それは育まれます。
その輝かしいエネルギーは、どこから生まれるものなのでしょうか?
また夏の日、入道雲が発生し、わずか5分足らずの間に大粒の雨や雹が降り出し、大きな音を立て雷が発生してきます。
この、何千ボルトともいうエネルギーが、あの入道雲、要するに水から生まれていることは間違いないのです。
その発電能力は、人間達が作り出す科学では及ぶものではありません。

そんなことを考えながら、水をテーマにいろんな法則を見つけようとしたならば、私達はまだ、入り口にも立っていないことに気付かされます。
ましてや、私達の脳における水の情報と管理は、どのように司られているのか、そして生命誕生の一番の神秘性の中に羊水が存在し、その羊水と2000年以上もかけ地球を一周するといわれている海洋深層水との関わり、もちろんそこには、生命誕生という、極めて突拍子もない出来事の中で、もっと言うならば、偶然としか言い表しようのない程の不可思議性の中から、生命が誕生し、あのお母さんのお腹の中で、しかも水の中で、命が育つこと自体、これ程の神秘は人間の科学では及ぶことはないでしょう。
そういった面から、自然界における水への理解が、そして生命との関わりが、密接かつ現実を遥かにかけ離れた『科学』、それは、ナチュラルともケミカルとも区別することなど私達には出来ません。

自然界は、水における情報と科学が密接に絡み合い、私達の理解を超える程の脅威の中で、繰り広げられてきた出来事なのです。
だからこそ、安易に水を語ってはいけません。
また、安易に水を触ってもいけないのです。
水における人間の科学による侵害行為は、生命維持プログラムを破壊の道へと導くことでしょう。
だからこそ今、自然の摂理に則り、人間が科学のおごりを捨て、現実の中で水を扱わなければ、逆に未来において、驚異的な現象をもたらすことになりかねないのです。
人間の科学で、これ以上水を傷つけると、水はアレルギー反応を起こし、この地球から消えてしまうことすらあるのです。
火星のようになってからでは遅いのです。
水の本質を何も知らない人間達が、むやみやたらな興味の中で水を考えることは、決して好ましいことではないのです。
自然環境の中で存在する水だからこそ、その能力には計り知れないものがあるのです。
私達は、今一度このことを謙虚に受け止め、未来に対し、育んでいかなければならないのです。

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