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最近の発表で、月が二つあり、それがぶつかって一つになった、そのため、地球から見える月と、その裏側の物質が違っていたり、表面的な形が違っていたりする、とありましたが、正しいか間違いかは別として、月にはいろいろな謎があることは間違いありません。
アポロが月を離れるときに、発射のための台を月にぶつけ、その音の周波数を計り、月が空洞であるという説もあります。
また月の石を持ち帰ったら、年代が地球よりも古く、200億年も前のものだったという話も聞いたことがあります。
また月の、地球から見える表面にはクレーターの数が多く、地球の周りを回っていたとするならば、クレーターができる確率は地球とほぼ同じでなくてならないのに、地球よりはるかに多いということは、太陽系外から持ち込まれたという説すらも考えられるのです。
地球の周りを28日かけて回り、この地球に与える影響は非常に大きなものがあります。
成分的にも、内容的にも、一番身近にある月でありながら、私達人類はこの月において、まだその研究は始まったばかりなのです。

ある種の人達は、月の裏側には基地があり、そこからUFOが飛び立つとも言われていますが、今のところ確認されたわけではありません。
御伽噺のあのかぐや姫のように、月と地球の関係は本当に密接なものではありますが、まだまだ私達にはそれを見出すための科学も技術も存在していないのです。
しかしながら、前にも述べたように、この57番目の時原空間宇宙において、そのプログラムは意図的に作られたものであることだけは間違いないのです。
私達の遺伝子が勝手に分裂し、自分達の意思の下でその生命を作り上げていくように、この時原空間宇宙において、自由に発想するプログラムの中で、この大宇宙は身近な遺伝子と同じような法則で、この宇宙を勝手に作り上げていくのです。
このプログラムを記憶している物質が、地球においては鉄とニッケル、そして鉱物といわれていますが、実は原子核における中性子の存在から、その情報を共有できるプログラムが存在し、そこをうまく司ることにより、全ての物質が実は絡み合いながら、ある種のまとめられた世界の中で、それはうまく作動しているに過ぎないのです。
もっと解りやすくいうと、地球のコアのように、一箇所で全てがコントロールされ、そこから放電的に放出される、情報のプログラムが、その星の核の中で受け取られ、そこにおける役割的な想像の中で、意図的にそれは作られるのです。
要するに、二つの月がぶつかって一つになったといわれていますが、地球の中で放出された物質が一定の速度と距離の中で、そのようになることはありえないのです。
もしそれが起こるとするならば、意図的にコントロールされたプログラムの中でしか、ありえないことなのです。

私達はこの大宇宙の、大いなるプログラムの存在を、まだ理解していません。
それどころか、生命の誕生や、遺伝子の分裂、人間のことすら、まだ何もわかってないのです。
月が人造物であることや、地球が人造物であることなどは、当たり前すぎる出来事なのですが、これを作り上げてきたその存在が、第56番目の時原空間宇宙から引き継いだ、そのプログラムの中にあることなどは、全く理解できないのでしょう。
身近な遺伝子と、宇宙創造のプログラムは、さほど違った存在ではないのです。
すべてが元素から構成されるように、もちろん遺伝子が元素で出来ているように、月もまた、元素から作られているに過ぎないのです。
そういった面から考えたならば、この宇宙における大いなるプログラムの中で、私達は生きているに過ぎないことを知るべきではないでしょうか?

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デルファトラ星の6人の科学者の1人です。
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