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腐葉土を土の中に入れると、ほとんどが炭酸ガスと水に分かれるのです。
地球温暖化、二酸化炭素。二酸化炭素がいけない、燃やすからいけないって言ったって、有機農法やってると二酸化炭素出ちゃうんですよ。
家畜の糞とか、牛のゲップからもフロンガスが出ます。
これがオゾン層を破壊するんですね。
有機農法をもう一度、見直す時代に入っていますね。
これを僕は「タンポポ理論」「落ち葉の理論」で発表してます。
山の木は自分の葉を散らすだけで、自分の根の周りに有機物を作り、タイ肥を製造する、自分の糞で作る。
葉が散らない植物、松とか杉は木の皮が剥がれるようになってて、この周りに水を溜め込んで自分で肥料を作るようになってます。
自然界って、そのように上手に出来てます。
道端のエノコロ草も、種は飛ばすけども茎は全部そこで朽ち果てて、土に返るようになってます。
だから、土から生まれたものは、また土に返してあげれば、そこの栄養素は常にその場に溜るんですね。
それを田んぼの藁を畳にしたから、間違いないんですね。
稲と 以外は、田んぼに全部返せば、栄養素がなくなる事はないんですね。
ここに、農業の色々な間違いが生まれてきていますね。
そして、肥料を撒くもんですから、ウワッと。
その結果、肥料過多なんて起こって、土壌汚染の原因にもなってしまいます。
ゴミ問題が大きな社会問題となり、増え続けるゴミを処理する為に、毎年、莫大な経費がかかっているんですね。
そこで、市町村等が補助金を出して「家庭用生ゴミ処理機」を推薦し、学校なども率先して取り組み始めました。
しかし、よく考えてみて下さい。
野菜くずや調理前の魚くずなどを入れて処理するならともかく、スーパーで買ってきた惣菜や、食品添加物・化学調味料・香料・着色料・防腐剤などの化学物質が大量に使われた食べ残しを、同じ生ゴミとして処理するわけですよね。
これについて、考えてみた事あります?
化学物質は、他の物質と交わる事で化学反応を起こす事もあります。
また、生ゴミ処理機の中には種菌と称して<ボカシ>を入れている物もあります。
ボカシは主に、乳酸菌や酵母菌を特殊な強い力を持っている菌達に変えた物なので、腐らないパンやカニの甲羅まで食べて分解してくれます。
もしこんな、強力な菌や大量の化学物質が含まれた<タイ肥>を農地に撒いたら、そこで作った野菜達は果たして「安全」と言えますか?
それどころか、一時的には良くても、だんだんと土壌の中の生態系が崩れ、2~3年後には作物が作れないような土壌になってしまうかもしれませんね。
これらの観点から、食品の安全意識が高まる中「安全性」が非常に欠けているとは思いませんか?
何が入っているか分からない、を使って作られた野菜は、内容表記をしっかりされている化学肥料を使って栽培された野菜より危険です。
牛や鶏、養殖魚の飼料にも抗生物質が含まれています。
果物の皮には農薬がついています。
輸入物には防腐剤が使われ、野菜の残存農薬もかなり高いといいます。
加工品である、ハム・ソーセージ・シュウマイ・餃子・鳥の唐揚げ等には大量の食品添加物が使われています。アミノ酸調味料・だしの素・味付け醤油・みりん等にも化学物質(添加物)が大変多く使われています。
また、防腐剤とは菌が繁殖できない猛毒の化学兵器です。
他にも、石油系の香料や着色料などを含む食品を食べているわけですから、人間は病気になってしまうのもやむを得ませんね。
最近では色々な企業が「未認可の添加物」を使用した事で大きな問題となっています。
それは、認可と言う限られた枠でないと危険であるという添加物の恐ろしさを露呈しているわけです。
食品添加物・化学調味料・香料・人工着色料・農薬。
これらのものが有害と分かっているのに、それを含む「手作りタイ肥」を野菜の栽培に使うという事は、大変恐ろしい事ですね。
例えば、学校給食で残さず食べなさいと教育します。
しかし、午前中に体育があった子ども、無かった子ども、朝寝坊した子ども、家から学校まで遠い子ども、近い子どもによって、お腹の空き方が違うんですね、痩せてる子ども、太ってる子ども。
ですから、食べたいだけ食べて残せばいいんですよ。
残さず食べなさいと言うから、無理して食べた結果、それが体の中で悪性発酵して毒になる。
残さず食べなさいという美的感覚が、病気を作る大きな素になるんですね。
もっとひどいのは「好き嫌いをなくせ」。
今日、給食でピーマンがでるという事で、朝から学校行くの嫌になるんですよ、給食の献立わかってますから。
ピーマン食べなくて、栄養不足になった子どもいます?いないですね。
嫌いなピーマンは、食べなくていいんだという事ですね。
なのにピーマンやニンジンをみじん切りにして、ハンバーグに詰めて無理やり食べさせているお母さんもいますけど、単なる嫌がらせに過ぎませんよね。
ピーマンを無理やり食べさせる方が、ストレスになる。
好き嫌いを失くせとか、残さず食べなさいと言う事が登校拒否に繋がったりする。
嫌いな物は、食べなくていいよ。
嫌いな物を食べなくても、残せばいいんだから。
だから、学校に行きなさい。
でもその残した物を、ゴミ処理機に入れてタイ肥を作って農地に撒くのはいいんですが、いけないんですか、どっちですか?
いけないんですね、これは。
生ゴミ、人間の食べ残しのゴミは、人間の人質と一緒。
要するに、500種に近い様な添加物は、香料、防腐剤が混ざっています。
ある市では、汚泥を藁に混ぜて農地に撒いて、その為に農政局が作った景観の素晴らしい高原農場地帯が今、化学物質が出て全滅になってます。人糞撒いたおかげで。
だから、生ゴミ処理機で作ったタイ肥は人糞と同じですから、当然農家は使いません。
当たり前ですよね、水銀や化学物質が入っていますから。
これは、鰯の頭とか、キャベツの芯子、根っ子をタイ肥にしてるならいいんですよ。
食べ残しですから。しかし、実際の生ゴミは添加物だらけの食品ですからね。
乳酸菌が良いよ、乳酸菌が良いよとよく聞きます。お腹に乳酸菌は良いに決まってますよ。
しかし、お腹に乳酸菌が良いからと言って、乳酸菌を入れてあげれば良いという事ではないのに、乳酸菌飲料、または乳酸菌代謝物質という物を売っています。
あれを摂っても何の意味もない。
乳酸菌そのものを入れてあげたら、元々腸の中にいる乳酸菌が何もしなくなります。
逆にね、お休みになる。
そして、乳酸菌達が喧嘩するんですね、混ざると。
ですから、自分のお腹の中にいるこの乳酸菌、母ちゃんから貰ってきた、この乳酸菌を大事にするように心がければ良いんですね、もともと乳酸菌がいる訳ですから。
もし、どうしても乳酸菌が足りなかったならば、乳酸菌の正しい補い方は?
本当に乳酸菌が足りなかったら、どうすれば良いのか。
自分のお腹にいる乳酸菌は何をする菌ですか。乳酸菌はタンパク質をアミノ酸に変える菌ですよね。
酸に変える菌なの。
タンパク質を酸に変える菌なの。
じゃ、お腹の中にいる乳酸菌を元気にする為には、その乳酸菌の餌を入れてあげれば良いですよね。
そう、乳酸菌のご飯を入れてあげれば良いですね。
よそから持ってきた乳酸菌を入れる事は間違いで、お腹の中にいる乳酸菌のご飯を入れてあげる、これが正しい考え方なんです。
そうすると、補いじゃないですから、能力を失わないし喧嘩もしない。
自分のお腹の中の乳酸菌が、もの凄く元気になります。そうすると、乳酸菌が作ってくれる代謝物質によって、腸の中にいる細菌達がその恩恵を受けながら、バァーと活性化してくるんですね。
そして、大腸菌。これ悪玉菌になってますけど、実は大腸菌がいなかったなら、人間は生きられません。
大腸菌なんて、ウンコ作ってくれる最たる菌ですから、この菌がいなかったら、皆さん、食べた物がそのまま出てきたらどうします!?大変ですよね。大腸菌がいるからこそ、それを粉々にしてく大事ですね。
この大腸菌によって作られる酵素とか、そういう物たくさんあるんですよ。
大腸菌は一番、何をするかと言ったならば、私達が栄養を吸収しやすくする働きです。発酵したものは吸収しやすいですね。
この時、大腸菌の一番の役割は高分子の物を低分子化する事なんです。
高分子化の物を低分子化する。
発酵させる事によって、デカい物を小さくしてくれるから、吸収しやすくなるんですよ。
こんな、デッカイ物を食べてくるけども、大腸菌によって分解される事によって、低分子化するから小腸、大腸に吸収されてくるわけですね。デッカイ物を細かく小さくする。
高分子の物を低分子化する。
大腸菌がいなかったら、デカイままだから吸収出来ない。という事になってくる。
腸内細菌の殆どが、そういう風にアミノ酸に変えたり、コハク酸に変えたり、キト酸に変えたり、4千種の酵素に変えてくれたり、大きな物を小さくしてくれる。
これが、腸内細菌の最たる能力なんですね。
このお腹の能力、これが分かれば私達はお腹にいる菌達を保護し守っていかなければいけないんですよ、絶対に、自分のお腹の菌達を。
その為に、抗生物質を出来るだけ飲まないようにした方がいいです。
また薬でうがいはしない。
そして、防腐剤の付いた物は食わない方がいい。
腐らないパン、カビの生えない餅、本当は食えないですね、基本的には。
カビが生えないという事は、危険だという事。
とにかく、この物質を守ってあげる事によって、腸内細菌の細菌達は、僕という人間に必要な全てを作ってくれる。
だから、オリジナル、オンリーワンですよ。
僕に必要な物全部、僕のお腹の中にいる菌達が作ってくれる。菌は全部、僕の為だけにいるんですね。
そう、自分に必要な物はお腹の中にいる菌達に作らせる事です。
これが、絶対条件です。
補わない。
ただし、病気の人は別ですよ。健康な人は補わない。
これは、農業でも同じなんですよ。
要するに、土には土壌菌というのがいますから、その土壌菌をそこで繁殖させてあげればいいんです。
例えば、よそから持ってきた菌を畑に撒くなんて事もやる必要はないんですね。
それが有機農法の基本的な考え方ですよね。
我々、日本人の生活はもの凄く便利になって豊かになったけど、何かおかしな方向に行ってます。そう思いませんか?
私達は赤ちゃんの時、ハイハイします。
ハイハイして、何でも舐めちゃいますよね。
なぜ舐めるのかと言ったならば、お母さんから貰った免疫力の強い時に、この家にどんなバイ菌がいるのか、全部舐めてお腹の中に取り込んでしまうのです。
そして、体の中に耐性菌や免疫を作る事によって、他の菌からも防衛システムが生まれてきます。腸の中にも耐性菌を作ります。
ですから、よく「ハイハイした子の方が丈夫だよ」と言われるのも、そこにあります。便所のスリッパ舐めて、お腹壊した赤ちゃんなんて聞いた事ないですよ。
その頃にさんざんハイハイしながら、いたずらをした子ども達は、何食べても大丈夫ですね。
赤ちゃん達は、ミルクのカスを親指に付けてですね、這って歩いてまた親指しゃぶるんですね。
この親指の臭い嗅いでみて下さいよ。
百年の恋も冷めますから、臭い、臭いって。たまったもんじゃないですね。
でも、そうまでして乳酸菌を繁殖させて舐めて入れてるんですね。
これは、本能なんですね、本能。
本能がそうさせてるという事は、本能は絶対に間違いがないんです。過去の全ての経験ですから。
それを観念とか、理論とか、理屈、もっとひどいのは屁理屈でやってるもんですから、みんな狂ってきますね。本当にこれからは、本能で生きて下さい。
なのに、清潔清潔と言って「トイレから出たら手を洗いなさい」と言う様に加保護にしてきますから、自分の能力を失っていくんです。
我々というのは補いすぎたら、作る能力を失ってしまう。
これはどういう事かと言いますと、携帯電話を持った途端に自分の電話番号を忘れちゃう。その位に便利になれば、便利になるほど能力を失っていく。
ですから、余り便利にしない方がいいみたいですね。
せっかく、持っている能力を失ってはいけない。
お腹の中で作る能力を持っているのに、補っちゃうもんですから作る能力を失う。
作る事が分かってて、入れるならいいんです。