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長い長いトンネルを
ゆっくりゆっくり
歩いてる
景色のない
薄暗い道
足音だけか
やけに心地よい
静かに時は過ぎて行く
やがて月の光が差し込んできた
広々とした空間
安心感が漂う
何を迷っていたんだろう
今はもう
余り意味のない事
立ち止まると
朝日が昇り始めたのか
辺り一面に景色が表れた
探していたものに出会う
美しい自然
満たされた世界
全てそこに有る
初めから全部
用意されていたんだ
何もしなくて良かったんだ
焦る事も無かったんだ
探していたものが何か
分からなかった
ただそれだけの事だったんだ
誘いの言葉は
とても優しい
何の危害も感じない
知らない内に
ぬかるみにはまって行く
しばらくすると
雰囲気が変わる
気付き始めても
心地良さの中で
抜け道が探せない
分かっていたはずなのに
優しさに負けてしまう
言葉の裏に有るもの
悪魔の欲望
誘惑の手法
心の隙間に罠を掛ける
遅すぎる事はない
何時も神はそこに居て
正しさを学ばせてくれる
少しばかりの勇気があれば
それで良い
少し前に見た夢が
現実に成った
嫌な予感がした
やっぱり思った通りになる
未来を想像してみる
悲惨な出来事が起こる
自分に言い聞かせる
当たらないように
肩に手をかけた
言葉が聴こえてくる
誰なのか直ぐ分かった
背中に手を当てた
体の中まで意識が届く
過去の結果が今
追いかければ見える
そんなに難しい事ではない
別に当たり前の事
子どもの頃からそうだった
靴を脱いだ
大地が身近に感じた
忘れていた感触
何だか大切なものを
失っていた気がした
たったそれだけの事
なのに爽やかな時が
少し近付いて来た
大袈裟でなくても良い
自分らしく
前を向いて
裸足で歩く
飾らない想いが
確かな想像を描く
見えてきた未来が
今となる瞬間
それが結果となる
意識が融合され
感性が研ぎ澄まされる
感覚が鋭くなり
見抜く力が強くなる
不可思議な音が鳴り響く
頭が痛い
体に震えが来た
あなたは誰ですか?
七番目の科学者?
そんなはずがない
だとしたらやはり
そうですか
遂にその時が来たのですね
神が目覚められた
争いのない
穏やかな日の為に
何を伝えたら良いのですか
大切な事は心が感じる
本能は全て知っている
何をどうしたら良いのか
内なる神の声を耳に傾け
今を生きる
全ての命が平等となる
和みの時代が始まる