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山手線の土手で
白い水仙が咲いていた
寒そうに見えたが
力強く感じた
春がもうすぐ
そんな風に思えない
利口なのか馬鹿なのか
早すぎたのではないか
色々考えさせてくれる
一度のチャンスを見逃さなかったのかも
後の事を考えず
今を大切に生きる
いくら悪条件でも
道行く人は襟巻をしながら
足早に歩いてた
辺りは真っ暗
始まりの日
最後の終わりの日
とにかく
終わりと始まりは
暗闇の中に有るのかもしれない
でも月は必ず甦って
夜の地球を
照らし始める
やがて満月になって
存在感を露にする
その時から
闇の意識に心を寄せる
大切な物が全て
見える訳ではない
命の欠片が
教えてくれる
皆仲間だって事を
正しいのは
一体誰
少なくとも
自分じゃない
分かっていたはずなのに
意地を張ってしまう
迷惑かけないつもりが
いつの間にかお構いなし
やはり身勝手
それでいて寂しがり屋
見栄だけ張って
中身気にしてなかった
道を歩くと
小石に躓いた
それでも何処かに向かおうとしている
まるで何処かの国の様
少しだけ周り気にして
少しだけ反省した
あなたは一体、何者
どうしてそんなに早く
羽を動かせるの
耳元でうるさい
追っても直ぐに
平気な顔をして
世界の真ん中だもん
そんな事どうでも良い
最近は少し慣れた
静かすぎるのも
良いわけでもないし
あちこちに室没する
一年中、元気な蚊
だんだん数が増えてる
でもまだ刺された事はない
ただうるさいだけ
居なくなったら
きっと寂しいかも
蠅より良いか何てね
笑顔が素敵だね
何時も笑ってて
悲しい顔はしないで
暖かい日差しが窓を打つ
少しだけ頑張って
皆分かってくれるよ
そんなに馬鹿じゃない
青空が広がっていく
心も澄んで軽くなる
小鳥の歌が聞こえる
よく見たら
鳥だった
でも何時もの様に
笑って
笑顔が素敵だから