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限り有る物、自由に使える自分だけの時間。日常生活の中、慌しさに追われ、無駄に過ごしてしまった時間が多すぎる。
 確かに疲れを癒すには時間が必要。つまらない悩みで費やした時間も有るし、怒りが込み上げ嫌な時間を過ごす事も有る。
 今日まで生きて来て、有意義に過ごした時間が、どの位有ったのだろうか。何か時間の使い方を、間違えていたのではないだろうか。
 時間を思いっきり遊ぶ。夢の世界で起こった感覚を、現実の世界に導入し、実際に経験したかの様に、記憶に収納する。
 想像力を高め、移動する事なく、その自然を脳に描き、その中に自分を投入し自由に遊ぶ。誰にも迷惑かける事なく、何でも手に入る。
 現実と区別し、時游世界を楽しむ。脳と言う素晴らしい機械が有るなら、少し違う使い方をして見たらどうだろうか。
 時游倶楽部は非現実の世界を、高い想像力で作り上げ、そこから現実に必要な物が何かを経験させる、全ての化学。文明は想像から始まったのです。
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強く感じ始めた、今までとは違った未来構造が。何か大きな力が働いているのか、誰だかが大きく 変わろうとしている。そんな気がしてならない。
 この様に狂った社会常識が有る事が、そもそも間違っているのに、しかもそれに気付いても、誰も口を開こうとしなかった。
 未来が変わろうとしている予感がする。
 地球の意識は人間を容認してはいない。何故なら、悪い事をし過ぎた善人が多すぎる。そして神への冒涜、破壊された自然環境、勝手すぎる屁理屈。
 地球の命は人間だけじゃない。粗末にし過ぎた、そこに甘じた付けが訪れようとしているのに、まだ分からない。
 本能は故郷を求め彷徨い、森を抜け丘を越え、居場所を探している。
 本当の事が知りたい、誰もがそう思う。でも知るのが怖い、意気地無し。今を変えるのは、命の絆を繋ぐ為。
生け花、そう花は死んではいない。それどころか、根がついていないのにも関わらず、誇り高く咲き誇る強さが、そこに有るのです。
 大地に戻り未来を経験する事が出来ない事を、花が一番良く知っているはずなのに、あの誇らしさは一体何なんでしょうか。
 刈られても刈られても、芽を出し続ける植物達、踏まれて咲き誇る蒲公英、間引かれ木から落とされた林檎が、赤く色付いてた。
 花、そして植物のプライドから見たら、人間のお粗末さが見っともなく感じ、恥ずかしく思えて来るのです。
 誰が言ったんだろうか、人間が万物の霊長だと、誇りを失い言葉だけの頂点に、裸の王様が居たのです。

日常生活の疲れを癒してくれるのは、眠りに誘われた意識が自由に、夢の世界を満喫しながら、さ迷う時かも知れない。
 今日まで生きて来て、過去の記憶の中で、夢の様に過ぎた素晴らしい日々を思い出し、もう一度感じてみたいと追いかけてみても、現実の呼ぶ声に覚まされる。
 過去の良き日々を、未来に再現する事は、夢の続きを追いかけている様なもの、戻る事の無い暖かい思い出、それで良いのです。
 過ぎ去った栄光の時間は、思い出が管理する。時には忘れる事もなくては、逃げて行く記憶を捕まえる事は、出来ないのです。
 移りゆく日々は、希望を求めた未来に希望を見失い、さ迷いながら今を生きてる。それでも明日はやって来ます。
 やはり夢の続きを見る事は、大変難しい事なんですね。
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デルファトラ星の6人の科学者の1人です。
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