板取の花

雨降り花

過去の記憶と系図

自分が生きて来た過去だけが全てではなく、遺伝子に記憶された出来事が、その人の持つ全ての過去なんです。
　特に遺伝子に書き込まれた過去の中には、今の科学を上回るすぐれた物が多く、これからの未来に大いに役に立ちそうなんです。
　しかしその遺伝子が持つ記憶は、情報量が莫大で今の私達の能力では、開く事が難しいのですが、ゼロバランスウォーターの持つメモリーを使用すれば簡単な事なんです。
　そして継承された遺伝子、交流を持つ為には、その前に肉体に伴う意識が、過去と繋がらなければ成りません。
　肉体が今有るのは、遺伝子が継承されたから、その遺伝子に伴い、系図も繋がっているはずなのですが、意識にその様な認識が無く、改めて系図繋ぎをしなければ成らない人も、沢山居るのです。
　遺伝子の過去と、意識の過去が系図繋ぎににより、開花するのです。

現実化される能力

新しく解放される世界は、観念からの開放が進み、自由意識に目覚め、今まで感じていなかった感触が備わり、感性は極限まで引き上げらて来るのです。
　肉体と意識は二分化され、霊体に与えられた特殊な能力によって、未来予知が可能と成り、今何をすれば良いのかが、より鮮明に成って来るのです。
　しかし過去を過ごした、今までの経験が邪魔をし、この能力に気付かない人の方が多いのも、仕方ない事なのです。
　同じ景色なのに何処かが違う、何時もの人と会話しているのに何かが違う、背中の方から感じる様々な気配。頭の中で誰かが勝手に命令している。そんな事も起こるのです。
　上手く使いこなせれば、便利な物なのですが、現実との区別が難しく、想像を拒否してしまう事も有るのです。
　特に物質との意思の疎通は究極であり、使いこなす事により、未知の領域に新しい科学が生まれ　て来るのです。
　やはりその為にも、過去の清算が特に必要な事なんです。

プログラムが変わる

大きな異常気象の中、地球の意識が大宇宙のエネルギー変革に伴い、プログラムの変更を行おうと、動き出しています。
　しかも太陽の異常は大きさを増し、太陽系そのものも異常事態に陥り、修復が急がれているのですが、その前に地球が健全な形に落ち着く事が必要なんです。
　全ての生命体は、地球と意識を同調させながら新しいプログラムに更新されるのですが、人間にとっては、かなりの困難が予想されるのです。
　何故なら、観念が強すぎ、また過去の経験が、勝手な想像を繰り返し、新しいプログラムの受け入れが難しく成っているからです。
　植物や他の生命体は、環境への順応が速く、優れた適合能力を持っているのに、人間だけが環境を乗り越えようとした結果、その能力を失ってしまったのです。
　ただ昨日が今日に成り、明日に向うだけなのに、確実に変化は訪れているのです。