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見た目や僅かな出来事で、その人を判断し、自分と比較しようとする。そして結論を早く出そうとしてしまう。
 神に試されている事に気付かず、自分の事は棚に上げ、他人を批判する。そして大事な出会いを意味の無い物にしてしまうのです。
 器しか見ていない軽率さが陥る、極めて残念な結果なのです。
 他人は見た目によらない。悪くも良くも捉える諺ですが、確かに天才と馬鹿は、紙一重なのかもしれません。
 優れた画家が社会的な人物とは限らないし、素敵な作曲をする人が、良い人ばかりとは言えない場合もよく有ります。
 人間にはどこか欠点が有る物です。完璧な人が居たらかえって、気持ち悪いかも知れません。
 しかし神は時にして、変わり者に力を与える事がよく有ります。それは社会の秩序に従う人は観念の支配が大きく、神の意志を理解するゆとりが無いからです。
 もし自分の中に、見知らぬ意識の存在が起こり、そして見知らぬ声が聞こえて来たらどうしますか、それを素直に理解しますか。


幸運を招く呪文が有る事は、よく知られていますが、広く多くの人達に、知れ渡ってはいないようです。
 水を司る竜神に幸運を呼ぶ力が有り、その御真言を唱えるだけで誰もが幸運に導かれ、幸せに成れるとの言い伝えが有ります。
 確かにその御真言は存在し、信じる者だけに権利が生まれ、難から逃れ、幸運を手にする事が出来るのだそうです。
 暗闇の湖底からその姿を現し、九つの頭が全てを見透かす、白く眩いその姿。そして強い眼光を放ち、暗闇を支配する。
 闇の中には影は無く、真実だけに覆われた世界。光で誤魔化す事なく心は明朗。確かな時間が時を告げる。だから可能なのです。


五色人と言うと、肌の色で分けたがりますが、これは余りにも単純過ぎる発想で、意味の無い考え方に思えます。
 もう一歩考え方を変えて見ると、直ぐに分かって来ます。人間の体で違う所が肌の色だけでは無く、目の色も違うと言う事です。
 そして目の色に、五つの色が有り金目・銀目・茶目・青目・黒目と成ります。
 倭民族は殆どの人が、茶色い目をしてますが、倭の長である継承者だけが、黒い目の色をしていて、特殊な力が有ると言われて居ますが、定かでは有りません。
 元々日本人には特殊な能力が有り、誰もがシャーマンに成りうる素質が有るのですが、観念に縛られ目覚めさせては貰えないのです。
 よく俺の目が黒い内は、そうはさせないとか言う、言い方が有りますが、今では黒い目の持ち主は、限られた数しか居ないのです。
 まれに、子供たちの中で黒い目を見かけますが、大きくなるに連れて、茶色に変わってしまう様です。
 五色人。目にはやはり特殊な力が有るのでしょうか。未来の倭の国は、争いを好まない黒い目の長が平安を望み、和みの世界が築かれたら良いのにと思いませんか。


太平洋のほぼ真ん中に、三つの山が有ります。勿論海底の奥深くに有り、島ではありません。その一つの山の周りで、ウナギは産卵し、大きな海を渡りこの日本も、やって来るのです。
 鮭も鮎も、自分が生まれた故郷に帰り産卵します。本能は記憶しているのです。自分が何処で生まれたかを。
 この日本列島もその昔は、もっと南の方に在りました。その証拠に日本海でも、大きくて太い枝サンゴの化石が、沢山上がります。
 そして日本列島の周りには、沢山の島が点在していて、多くの人々が生活して居たのです。今で言うムー大陸がそれに当たります。
 そこには大きく分けて、十二の民族が暮らしていました。その中心で長を務めていたのが、倭民族なのです。
 倭民族にはシャーマン的な特殊な力が有り、意識で未来を変えたり、風や水を容易く操る。それだけではなく、太陽と月の関係を利用しながら、祈りの力と意識が奇跡を作り出す。
 優れた科学と調和の世界。神との融合と豊かな環境で有ったはずなのでした。しかしあの出来事が全てを変えたのです。
 その教訓を生かし、今またあの豊かだった時代が、訪れようとしています。




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デルファトラ星の6人の科学者の1人です。
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