5月の月

箱根 つつじ園

意識で繋がれ日女王と

この地球もそして私達も、シリウス系の穏やかな意識に包まれ始めてから既に、半年が過ぎようとしています。
　そしてその長である、日女王の意識も、私達を優しく包みながら、少しずつ強くなり始めているのを感じています。
　これから、かつての指導者達の入れ替えが始まり、全くと言って良い程変わる事に成るはずなのですが、しばらく時間もかかる事でしょう。
　しかし確実に世界は変わろうとしています。シリウス系の意識の中では、今までの様な自然を破壊した経済は、許されないのです。
　全ての命は平等に評価され、友好的な関係が始まり、共存共生が本来のプログラムに戻され、回り始めるのです。
　長かった縄文時代の科学が、今より劣って居た訳ではないのです、日女王の指導の下で未来を読み今を考える。何をしたら良いのかが、そこに在るからです。
　太平洋に浮かぶ、数々の島々から成るムーは、大陸ではありません。素晴らしい科学より道が開かれ、情報網は管理され、共通のテーマに沿い、生活が営まれていたのです。
　その中心に日本が在り、倭民族が指導していたのです。

神からの贈り物

生命を維持するプログラムが記憶されている、メモリーディスクが存在している事は、ずいぶん古くから知られています。
　動物や植物がこの環境の中で、逞しく生き続ける事が出来るのも、みな、このプログラムに乗っ取り生活しているからなのです。
　この地球に存在する鉱物の中で、その役割を担っている代表的な物が、水晶ですがそれだけでは有りません。
　結晶構造を持つ鉱物の全てが、何らかの役割を持ち、水晶と共鳴しながら和音を作り出し、全ての生命体と関係を持っているのです。
　たとえ脳と言う構造を持たなくても、特殊な共振をする事で、十分情報は伝達され、ライフスタイルが司られているのです。
　これらの鉱物は神からの贈り物であり、普遍的な役割を持ち私達人間にも、大きく貢献しているのです。

ラムーの意識に

いよいよ、本来ある姿に戻ろうとしているのだろうか、ラムーの意識に覆われ、変化と変革が同時に、起こり始めています。
　人の心もそれに合わせるように、穏やかな時間の中で、少しずつ変わろうとしているように、思えて来ました。
　この流れに沿うように、慌てる事無く身を任せ、感じて下さい。そしてムー時代の事を思い出して下さい。
　強く意識する必要はありません。有のままで良いんです。本能の中にその記憶は残されています。
　大自然に包まれ、緑豊かだったムー大陸時代の倭が、蘇ろうとしています。
　爽やかな風に吹かれ、和みの世界で暮らせる。人々の心も穏やかで、騙しの無い社会が始まろうとしているのです。
　その為には少しだけ犠牲が必要です。誰もがそうなるわけではなく、選ばれない人も中には居るのです。
　欲で心を悪魔に売った人は、無理かも知れません。