見えない世界の指導者

この地球は生きて居る人間。その他の生命体の物だけでは有りません。何故なら肉体の死は人間の死ではないからです。
　動物に纏わる霊体や、植物でさえも霊を宿し人間の見張り役をしたり、大地の管理にそして繁栄に貢献したりしているのです。
　3600年前から始まった、新しいサイクルの終末期に当たる今日までは、世界の意識体は２つに分かれていました。
　破壊の為の戦争から、経済を構築するには、相反する原理が必要だったのです。そしてその原理があと少し続きます。
2000年前にはもうすでに肉体は無く、意識だけが今も君臨する。そして支配し続ける霊体が存在するのです。
　それを神と崇め、祀り上げるのは決して悪い事ではないのですが、それにより管理され続ける現実は、未来の権利を放棄している様な物なのです。
　またこの日本でも、今だに1000年以上前の霊体。その一族に纏わる２つの勢力が支配し、全ての事柄を実行しているのです。
　しかしあと少しでその勢力も、衰えを見せる事でしょう。何故なら蘇りし正規倭の長の意識が、それを妨げるからです。
　40000年以上前から続く霊的倭の意識が、長い封印から解かれ、その力を使う時が来たからです。

変化を求めて

平凡な生活に飽きたからと言って、変化を求めても長年培った垢が抜けず、何をやっても元に戻ってしまう。
　思い切った変化には勇気がいるから、そこまでは望まない。しかし興味のある世界だから、顔を突っ込んで見たくなる。
　今の行き詰まりを他人のせいにし、自分の正当性ばかり強調したがる。だから心がさもしくなり、抗菌性を自慢する浄水器売って、腸内細菌が激減し冷え性に成る。
　寒さが身に染みて来たのか、余程寒いのか、今度はインチキな布団でも売って、温まろうとするが、周りから人が消えて行く。
　それでも気付かない。何故なら自分からしか周りを見ない。他人からどう見られているのか等、お構いなし。
　偽りの変化を求めても、神の玩具にされるだけ。もう十分楽しんだのではないですか。魂を解放させ目を開いたら見えて来ます。過去の自分の姿が、未来は変えられる。まだ遅くはないのです。

延命地蔵

箱根神社

穏やかな笑顔

その影はとても優しく迫って来ます。穏やか過ぎて、時の過ぎるのさえ、忘れて終いそうになります。
　少しだけ自由に成って、心がとても軽くなって来ます。優しく掛けられた声に、心地良さを感じながら、あなたは誰ですか。
　荒んでいた意識が、明るさを取り戻し、希望が見えて来ます。明日からの夢に向かい、ひとりでに足が前に出ます。
　まるで天使の様に舞い降りる、爽やかな心地良さは、和みの世界からこぼれた、植物達の明日に向かう種。
　そう種蒔きをしましょう。穏やかな笑顔の種蒔き。微笑みから生まれる、幾つもの出会いが待って居るから。