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倭系民族の与えられた特殊能力、脳に初めから埋めこまれたメモリーチップ。顕在意識と教育を受けた感性が交差し、シャーマン的スペースが、その存在を確かなものとする。
 しかしそれだけではなく、もう一つの感応サイトが存在し、軌道を焦点の超意識の中に置き、未知的な未来を、可能な限り具体化して行く。
 要するに八番目のチャクラと言った方が、分かり易いのかも知れない。
 感性が脳の中心から、円を描く様に広がり、周囲を包み込む様に理解しようとする力で、物事を鋭く見抜く。
 勿論あらゆる物の意識と感応し、理解する事も可能なのです。
 この力を上手く使うと、人間以外の世界との交友が進み、今までと違った楽しみが、増えて行くのです。



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幾つもの出会いが、今の現実を作り上げ、結果的な判断をするのだとしたら、出会いに関わる運命的な物が有るはずです。
 友好的な未来がそこから始まり、有意義な時間の中で、満足できる結果がそこに有る為には、選択に慎重性が必要なのです。
 損か得かの判断を、出会いの瞬間にする事は、非常に難しいものですが、常に要求される現実がそこに在ります。
 去り行く人が、偽善の優しさに身を投じ、誤った選択をしたとしても、判断された利害関係が、欲を追いかけた結果に過ぎないのです。
 出会いから始まる、未知数的な関係の中、誰もが迷い不安を感じます。
 他力的な感性に意識を任せ結論を出すと、責任が無く済んでしまいますが、損をするのは自分なのです。
 行き詰まりを感じたら一度全部捨て、必要な物だけ拾い集め、新しい道を歩き始めれば良いのですが、過去の経験を生かした、楽な道を選んだなら、同じ過ちをする事に成ります。


青い夕闇が、空と海を一つにしている。境目も無く可能性だけが自由に広がり、夢から現実への光を呼び込みながら、夜明けの空間に佇み、今を感じてる。
 そこから始まる未知の世界。時間を追いかけながら、道を捜し歩き始める。
 不安と希望が入り乱れ、少しばかりの結果を求め、焦る気持ちを抑えながら、周りの雰囲気を悟り前に進む。
 変わり行く人の流れに、寂しく思う事も有る。新しい出会いに感謝しながら、未知数の中、大いなる役割を共有しながら、思いを先行させる。
 神が選ぶ次の世界に身を置けるなら、今、何をすれば良いのかが必然的な物と成る。何も変わってはいないのだ。初めから決まっていた事の様に思う。
 過去が整理され未来の扉が開く。変わったのだ、なぜ気付かないのだ。気付いて行けない程、早く動いてる、だから感じないのか、意識で観念を外し今を感じて。
 夜明けの風に乗って、新しい感性に目覚め、感じて下さい。




毎日が慌ただしく過ぎて行く。結果の無い期間が無駄だとは思わない。頭の中では何時も分かっていたはず。限られた出会いが未来を創る。
 忘れて終りたい事が、脳裏を霞める。生きる事の素晴らしさが、そこに有るから、頑張ってみたりもする。
 思い出をかき集め、テーブルの上で広げてみる。足元のごみ箱に、そのまま入れようとした時、古い玩具が動き出す。
 懐かしく思う。夢見たあの日が、語り合った友はもう居ない。
 それぞれの道に咲く花も違う。過ぎ去りし日々に思いは儚い。一人から始まる出会いの輪。今の自分がそこに有る。
 少しだけ頑張って、勇気を出して前を向いて歩く。ちゃんと目を開けて全部見て、新しい発見がこぼれてるはず。
焦る事はない、時間はまだ有る。自然が味方してくれる。
枝垂桜がとても綺麗に、風に靡いてる。
 しなやかさと品の良さが絡み合い、見る人皆を楽しませてくれる。
 人の心もしなやかに、そして穏やかに。皆が和やかに成れる、そんな爽やかな春の日差しの中で、きらびやかに舞う花びら。
 移り行く季節と人の想い、花びらが運ぶ淡い光が、美しい思い出に変えてくれる。やがて緑豊かな未来へと包まれて行く。
 しなやかに心乱さず歩く道に、咲き誇る野花達が話しかけて来る。それで良いんだよと、焦る事はないよと。
 生まれたばかりの虫達が、自然を楽しんでる姿から、懐かしい記憶の紐が解かれ、蘇って来る子どもの頃よく遊んだ小川の潺。
 贅沢は無かった。でも不満も無かった。遊び疲れた夕暮れが、別れを告げている。明日に成れば忘れてしまう。
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デルファトラ星の6人の科学者の1人です。
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