次元間エネルギーに満たされる

三次元の生活に慣れ過ぎ、三次元の凄さを忘れて終った。物質化された世界の魅力を一番、知っているはずなのに。
　高次元界は、肉体を超越した意識を、三次元エネルギーが補い、そして肉体を超える、超物質の現実が存在するのです。
　また次元と次元の隙間を埋める、ニュートラル部分に、次元間エネルギーが存在する事により、三次元と高次元界を、繋いでいるのです。
　私達がアセンションし、高次元界に望むならば、本来持って行けない肉体を、電子レベルに置き換え、再生は可能なのです。
　次元間エネルギーは、素粒子光学の世界で存在する物質は、光のみなのですが、そこに三次元の音が加わり、増幅されたエネルギーが、三次元情報を物質化させ、アセンションは完了するのです。
　この事により、肉体の消滅は避けられ、逆にこの三次元界に、新たな超意識の世界が、散在する事に成るのです。
　そして意識は想像を超え、夢見た現実がそこに存在し、この日本そして倭民族の役割が見えるのです。

時間も距離も観念

１００年前の日本を想像して観て下さい。道路は狭く、馬が走る。そして鉄道が引かれ始め、文明の息吹を、感じ始めた頃です。
　東京、大阪間はまだ遠く、何日も旅をしなければ、成らなかったのですが、今はどうでしょうか。新幹線が走り、日帰りも出来る様に成ったのです。
　また電話が無かった頃、手紙が届くのに何日もかかり、返事を待つのに、また何日もかかり、話し合いなど、会わないと出来なかったのです。
　要するに１００年前の一日と、今の一日の一番大きな違いは、距離と時間が短縮されたと言う事なんです。
　しかしそれは、実際に感じる出来事なんですが、さらに遡り縄文時代の生活を見た時、その時間と距離が、太陽と星の関係で超越され、肉体と言う観念を離れ意識の世界で、繋がっていた時代がが在るのです。
　今科学が進み、また通信機器が進化し、光の速度で物事を捉える事が、可能と成って来ました。
著しく縮んだ時間と距離は、移動と言う不合理性を無くし、存在しているのです。

改革された自分

あのジャンボ飛行機、こんな大きな物が、空を飛ぶなんて、飛行場で初めて見た時、そう思いませんでしたか。
　沖縄に行く為に、ピカチュウジャンボに乗り込んだ時、駐機場から滑走路までは、ゆっくりとしたスピードだったのが、滑走路に入った途端、轟音を鳴り響かせ、全力疾走で飛び立とうとした時、こんな大きな物を、飛ばそうと考えていた人の事を想像し、また４つのエンジンの凄さを、肌で感じざるを得ませんでした。
　そして飛び立ってしまうと、エンジン音も静かに成り、この大きな物が、小さな力で飛んでいる様に見えたのです。
　人生も同じ、全力を出し切り、一度大きな目的を、乗り越える事に成功した人は、新しく改革された自分と、出会う事が出来るのです。
　そして不可能と思ったら、何も起こらない。創造力を高め、確実に意識の中で、映像化させる事が出来たら、目的に向かう事が出来るのです。
　開かれた未来に、充実した日々を望むなら、今自分の本当の力を試すべきなんです。

黄色いズッキーニ

スベリヒユ畑