思惑が外れた

彼らの目的は、人類を管理し操作する。そして自由に扱い、さらに経済にゲームを取り入れ楽しむ事なんです。
　戦争と平和を天秤にかけ、恐怖と安らぎを経験させながら、死と生の狭間に生活が有り、見せかけの自由を与え、誤魔化しているだけなのです。
　架空経済が現実を作り、紙切れに価値を与え、奪い合いを強要させる。
　生産される物と流通に関係無く、紙幣が独り歩きする。そこに溺れる人間が社会を作り上げ、幻の町が人を飲み込む。
　今まではそれで良かった。しかし、これからはそんな事は通用しない時代に入るのです。彼らの思惑も外れ、真実が知らされる事に成るのです。
　２つの大国の経済はすでに破綻し、それを誤魔化す為に、茶番劇を繰り返す。しかし人はそんなに馬鹿じゃないのです。
　上層部だけが気付かないのです。
　夢が覚めた今、地に付く現実を追いかけ、確かな物を手にして行く。自然は裏切らない。原点に戻りやり直せるチャンスが、訪れたのかも知れません。

それは開かれるもの

誰から学べば良いんだろうか。何処に行ったら会えるのだろうか。未知的な意識に遭遇しようと彷徨う人は、結構います。
　チャネラー、そしてアカッシクレコード、高次元界、アセンション等と言う言葉が、飛び交っています。
　どれも確認する事の出来ない、未知の世界ですが、それを餌に人集めし、儲けている人が結構、沢山居ます。
　殆どの人が寄せ集めの知識だけ。そこに何年通っても、何も起こりません。スピルチャル系、貧乏に成るだけです。
　また宗教ではないと言う、宗教が結構あります。そして、もしかしたらと言う安易な気持ちから、依存に入ってしまうのです。
　確かに未知的な世界は有ります。特殊能力の持ち主も居ます。
　しかし誰もが皆、経験出来る訳ではありません。だが不可能な訳でもないのです。
　それは外から受ける物ではなく、内から生まれ開かれる物なのです。
　全ては己との戦いであり、学べる物ではないのです。

祈りの方程式

私達倭民族は、海洋民族であり、また農耕民族でもあります。
　海に漁に出る時は必ず、無事に戻れる様、そして大量であります様、神に海に自然に心を込めて祈ります。
　まず酒で船と海を清め、両腕を大きく広げ柏手を１つ打ち鳴らし、その手をきつく握りしめ深々と頭を下げる。
　感謝と祈りの融合、そして願う。
　山に桜が鮮やかに咲いたら、苗代を作り田植えの準備にかかる。梅雨が訪れ雨が三回大地を潤したら、種蒔きをし豊作を祈ります。
　１つ１つの種をしっかり握りしめ、この種大きく甦れと願いを込め、種蒔きをする。そして大地に膝ま付き両手を付いて、感謝と祈りを込め頭を下げる。
　今は機械化が進み、本来ある神聖な儀式が、失われつつあります。
倭の心を取り戻すには、少し時間がかかるかも知れませんが、その心は残っているはず。望みはあるのです。

宇宙和音

自然界には沢山の音が有ります。
　そして私達人間に普段は聞こえないのですが、深い眠りに入った時、頭蓋骨に微弱な振動が伝わって来る、特殊な周波数の音が有ります。
　それが俗に言う、宇宙和音なのですが、困った事にヘッドホンプレーヤーで、音楽を寝ながら聞いてる人には、聞く事が困難な場合が有るのです。
　宇宙和音には幾つかの特徴が有り、音から得る安らぎと心地の良さ、音が抱える情報のインストール、そして音から映像へのリンクなどが有ります。
　進化を迎えようとしている今、宇宙和音の形も少しずつ変わって来ています。
　音量のレベルが上がり刺激が強くなって来ているのは、未来の危機がそんなに遠くない事を意味しているのかも知れません。
　とにかく眠る事により、宇宙和音を潜在意識に感応させ、全く新しい脳内革命を得るチャンスを、見逃さないで下さい。

ショウジョウバカマ