水のアレルギー反応

最近数多くの浄水器が作られ、それぞれが特徴を生かし、さも優れている様な説明をしていますが、ここに大きな落とし穴があります。
　まず抗菌をうたい文句にしていながらも、安全で、美味しくと、書かれているのは矛盾を感じざるを得ません。
　何故なら、抗菌物質により、菌が繁殖できない水が、体内に取り込まれたなら、腸内細菌にも悪影響が出る事は、間違いないからです。
　
　しかしそれ以上に、困った問題が生じている、活水器等も有ります。
　代表的な物に、磁気水や電解水などが有り、この様な水の科学は、自然界には殆ど存在しなく、人間が作り出した特殊な物と言えるでしょう。
　又、特殊な管の中を通すだけで、似た様な現象が起こり、水素までも発生させるような物も有りますが、やはり安全性は何処にも有りません。
　それどころか、酸素と水素の関係に歪が生じ、水にアレルギー反応が現れ、またスピン運動が不規則と成り、二度と水に戻れないという、最悪の結果が生じるのです。
　この様な事を続けていたら、何時か地球から水が消えていしまう、そんな事も起こり兼ねないのです。
　毒を持って毒を制する。そんな言葉が有りますが、病気が良く成ったからと言って、その物が安全だと言う証拠は、何処にも無いんです。
　とにかく安全とは何か、そこに殺しの科学は存在しないはずです。