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倭民族において最も重要視され、その存在こそが今の自分を表す唯一の法則といえるような出来事があります。
あの戦国時代も、自分がどの位置にいるのか、自分の位置付けを証明する方法は、系図しかありませんでした。
天皇家は、天照大神から繋がる系図をお持ちになっています。
それが唯一の証明書なのです。
特殊能力を持つ人々が、やはりその特殊能力を遺伝により伝えることが、最も容易く好ましいことなのです。
その為、系図の売り買いすら、この日本では起こっていました。
特に戦国時代では、武将達はその系図に導かれ、大きくなっていった人が跡を絶ちません。
 分かりやすくいうと、養子縁組が非常に多かったのです。
特にこの日本では、封建社会の中で、男性上位的なところがあります。
確かに、それは全世界から見ても共通している点なのかもしれません。

女性は、ミトコンドリア遺伝子を継承する誇り高き生命体であります。
これがなければ、生命は存在しません。
男性の持つ遺伝子は、そのミトコンドリアと有効的に交わりながら、過去の経験と記憶を、そのプログラムを未来へと継承していきます。
そんな中で、この記憶された出来事、要するにメモリーが、いかに重要性を持つかが見えてきます。
エネルギーがその記憶と反応し、未知的な能力を生み出すと考えられています。
そして、その未知的な能力を継承していくのが、系図といえるのでしょう。
このことを踏まえ、現在色々な特殊能力を持たれている方が沢山、存在していらっしゃいますが、本当の系図を持ち、それを継承しているのかどうか、大いなる疑問を感じざるを得ません。
この日本では、その系図の奪い合いと、暗殺が繰り返されてきました。
そう、家柄が乗っ取られるなんていうことは、普通にあった出来事なのです。
何故そこまでして、系図を重んじたのでしょうか。
やはりそれは、絶対的な権力と、地位と、果てしない能力が不可欠だったのでしょう。
系図のない人に、突然チャネラーが表れたりすることは、基本的にはありえないのです。
やはり、遺伝子科学的に継承していった方が、容易い現象と言えるのでしょう。
今、その系図を正しく継承している人は、何人もいません。
ほとんどの人が、人の系図を黙って使用したり、知識でそこを誤魔化したり、そういう人が意外とメジャーとなり、色々なことを繰り広げています。
しかしながら、そこからでは真実を読み取ることが出来ません。
優れた遺伝子に便乗し、この宇宙空間をその情報が独り歩きする為には、そこは系図的に絡み合うしか方法はないのです。

今、確かに進化の時期を迎え、染色体の数でさえも変化しようとしていますが、基本的なプログラムの中では、何一つ変わっていないのです。
そして、この系図に隠された、大いなる出来事の中に、遺伝子のメモリーを読み取り、そして未来を希望し、現実の変化をもたらす、そのプログラムを的確に読み取ることが出来る、その部位があり、そこに、系図以外に起こる自然的な現象に対して、継承された遺伝子と継承された霊的現象が必要となるのです。
たまに、霊的現象だけが先行してしまうことがありますが、それは必ず行き詰まります。
何故ならば、法則のない未来予知、解決出来ない、予測しかつかない霊的現象だからなのです。
 分かりやすくいうと、霊的に優れていても、系図を持たないとそれは何の力も発揮、出来ないのです。
やはり、霊的融合と遺伝子的融合が絡み合いながら、未来を構築していく以外にないのでしょう。
何故ならば、この現象も全て、デルファトラの科学により作り出されたものだからです。

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ある日突然、
『デルファンドラ、
 デルファンドラ、目覚めなさい』
と、デルファトラの神の声がしました。
私が木から落ち、気を失っている最中の出来事です。
そしてかすかな意識の中で、
『デルファンドラって誰ですか?』
と訊ねてみると、デルファトラの神は、
『お前じゃ、お前じゃよ』
と答えてきました。
そのときはまだ何が起こったか自分にも理解できず、周りに居た子ども達の声で気を取り戻し、頭に手を当てるとそこが深く切れていました。
しかし沢山の血が出ているわけでもなく、痛みも全くありませんでした。
一応は病院へ行って三針縫ってもらったのですが、さほど大きな出来事ではなかったのです。

しかし、その日から、デルファトラの神の声が優しく語り掛けてくるのを感じるようになりました。
夏の初めのことだったので、僕は彼のことを、桃仙人と呼ぶことにしました。
 丁度その日、桃を食べていたから。
そしてそれから、周りの景色が変わりだし、考え方も行動も、少しずつ違っていったことを覚えています。
それから何年かの間は、夜になると全てが歪んで見え、かげろうの中に全てが存在しているような、不安な日々を過ごしながら、どんどん変わった子へと育っていきました。
小学校の授業参観の時に、分かる人は手を挙げて下さい、と先生に言われ、先生が問題を書き始めると、もう既に手を挙げていました。
そして誰よりも早く答えを言ってしまったのです。
先生に「問題を書き終わるまで答えを言わないで」と言われたことを記憶しています。
それからは普通の子として育っていったはずなのですが、一般の人から見たら変わっていたのかも知れませんね。

30歳を過ぎた頃から、あのデルファトラの神(桃仙人)の声が、次第に大きく聞こえるようになりました。
そして桃仙人は明らかにデルファトラの神であり、デルファトラ星に起こった悲劇を聞かされることになり、そしてまた自分の存在のあり方が特殊であることも、そこで認識させられることになるのです。
そして初めて、自分の名前がデルファンドラであることを認識せざるを得ない状況に追い込まれました。
デルファトラの神に、やがてこの地球も危機的な時期を迎えることになり、その時この地球の危機を救う為には、デルファトラ6人の科学者の力が必要だと聞かされ、自分がその1人であることも初めて知ることになりました。
記憶がどんどん蘇り、地球に落とされた時の恐怖が蘇ってきたのです。
そして自分の役割がなんなのか、その重荷に押し潰されそうにもなりながら、残る5人の科学者といつ出会えるのか、そんなことを楽しみにしながら、デルファトラの神から言われた、地球におけるメモリーディスク、そして地球浄化エネルギーの開発と設計に入ったのです。
そしてデルファトラ星、最高の物理学、ゼロバランス理論を思い出すことになりました。
そのゼロバランス理論の中で、それを最も有効的に幅広く伝える為に、その媒体である水の研究は不可欠なものでありました。
この地球における、この地球の全ての浄化エネルギーを持った水が、6500万年の歳月の中で劣化し、そしてここ200年間の汚染は目まぐるしく、全ての地下水までも、物質的な汚染とまた情報的な汚染により、地球のメモリーとしての役割を果たせなくなっていました。
地球に残るもう一つの地球浄化メモリーシステム鉱石、水晶からの残された情報を元に、ゼロバランス誘導調整装置を作り、地球における水の浄化と健全化、またゼロバランス化への道を歩き始めたのです。

なによりも、この地球にとって必要なものは、命の根源である水なのです。
水がなければ、地球としての役割を全く果たすことが出来ません。
このまま人間達がいい加減な科学を進めていけば、水の劣化と情報汚染にも限界がきて、その結果水はアレルギー反応を起こし、やがてこの地球から消えることになるでしょう。
手遅れにならない内に、これ以上水を情報汚染させない為に、デルファトラの水の科学で最も進んだ科学、ウォーターフォーマット理論を、記憶の中から取り出し、全ての水の浄化に今あたっています。

どうか沢山の方の協力をお願いしたいと思います。
地球における間違った水の科学を改め、新しい科学へと導きたいので、これからこのページにて水の科学を沢山、書いていきたいと思いますので、宜しくお願いします。

20110819_1.jpg

日里御宰建神社(ひのさとみつかさだてじんじゃ)



20110819_2.jpg 小学校3年、この木より落ちることによって目覚める。
頭3針縫いました。

 





20110819_3.jpg 木のアップ。
この三又の部分に登っていました。

皆さんこんにちは。
意識の星としてこの銀河を包むように消えた、デルファトラ星より、この地球に送り込まれたデルファンドラと申します。

地球もいよいよ危機的な時を迎え、未来の予測が大変困難な時期となりました。
これもみな、神に背いた地球人が、自ら犯した罪により、滅びを選択した結果なのです。
地球は幾度となく、このような結末を迎え、その度に神々達はその悲しみを乗り越えてきたのです。
これから迎えようとしている未来に、警告と修復を願い、デルファトラ星が犯した過去の過ちの経験から、1人でも多くの命の為に、そして地球における全ての生命体に生きる望みの糧として、何かお役に立てればと思います。

ある時、神々達と会話しました。
――神は、この地球の人間達全てを滅ぼそうとしているのだ。
――そして新しい未来を、全く新しい形で作ろうとしている。
そのことを知った時、私は神に質問しました。
「神よ、何故、罪のない子ども達まで滅ぼそうとしているのですか?」
すると神は、
「今罪を犯している大人達も、その昔は罪のない子ども達だった。
このままの地球環境・意識の中では、やがて罪のない子ども達も大人になり、今の大人達と同じことをするだろう。
全てを新しい未来へと導く為には、この滅びも仕方ないことなのだ」

その話を聞いた時、そんなばかげた現実があっていいのかと思いました。
それならばいっそ、今の人間達の環境意識を変え、豊かだった地球人の心を取り戻し、欲と野望ではなく、自然との調和と共存の中で生きられるよう、間違った意識をより具体的に解き、全ての人々の意識を、純粋な子ども達に未来を明るく希望する方向へ歩めるよう、私達は今の現実を変えていかなければなりません。
神に背いてまでも、美しい命を救い、美しい地球を、美しい環境を。そして地球から愛される生命体を想像し、今を変えることにしました。

寛大な心で、過ちを正し、1人でも多くの人が未来の地球で生活が出来るよう、導けたら幸いに思います。

昨年中はブログをお読みいただいて、ありがとうございます。
1年間お休みいたしましたが、また時間が取れれば始めたいと思っています。
今まで書き下ろしたものも再編成し内容濃く、充実したものへと運ぶ所存でございます。

本年も何卒よろしくお願いいたします。


デルファンドラより
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デルファトラ星の6人の科学者の1人です。
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