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元々の倭の紋章が櫻だった事は、この二つの文字を比べて見たら、誰でも直ぐに気付く事でしょう。
 倭と櫻どちらも、象形文字的な意味を理解したら、人の繁栄と暮らしの豊かさ、自然の教えから来る、海に囲まれ豊かな漁と、農耕民族としての誇りが見えて来ます。
 またその全てに倭神が宿り、神事、政を行う事で願いは通じ、大漁と豊作が民族を豊かな暮らしへと導いてくれたのです。
 太平洋側へ、天竜川、木曽川。日本海側へ、梓川、信濃川。その昔、日本の人口の3分の1の人々が、この川で暮らして居ました。
 その中心に有るのが諏訪湖で、また八ヶ岳の麓には、縄文時代の名残が、数多く観られるのも当たり前の事なのです。
 そして信濃川を経て、新潟県長岡市へと縄文の里は続くのです。
 呉越同舟と言う言葉が有りますが、平安だった倭が大きく乱れ、古墳時代へと時代は流れて行ったのです。

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デルファトラ星の6人の科学者の1人です。
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