×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
秋の紅葉が進み、綺麗に色づく山々。特に目立っているのが、楓や紅葉、そして黄色く色づく白樺林、また背の高い木に絡まりつく様に、赤茶色に色づく山葡萄たち、北海道から本州まで至る所で、美しく競い合っているようです。
中でも山葡萄は、葉が大きく、直ぐに確認できます。
少し前の事、斑尾高原で、山葡萄を取り食べてみました、酸っぱいだけで、余り美味しいとは思えませんでした。
子供の頃は山葡萄を沢山取って、葡萄ジュースを作ったりして、飲んだものです。また他に葡萄酒も作れます。
しかし、こんなに野生で、沢山有る山葡萄ですが、葡萄酒は、そんなに沢山は作られては、いなかったようです。
何故そんなに、造られなかったのでしょうか。神社のお神酒も、日本酒だし、葡萄酒は、見た事は有りません。最近、山梨県などでは有るそうですが、全国的には殆ど有りません。
日本酒は酸性、赤葡萄酒はアルカリ性、そこに秘密が有るのではないでしょうか。とても貴重なお米から酒を造るより、至る所に有る、山葡萄で酒を造った方が、無駄が無いとは思いませんか。
逆に肉食系のヨーロッパでは、葡萄酒が当たり前で、日常生活にマッチしているのでしょう。
食べ物が変われば、習慣も変わる。同じ人間でも、やはり違うんだって思いませんか。日本と外国、しかも日本は島国、鎖国も長い間あった。体質も違って当たり前、同じく思う方が、おかしいと思いませんか。
中でも山葡萄は、葉が大きく、直ぐに確認できます。
少し前の事、斑尾高原で、山葡萄を取り食べてみました、酸っぱいだけで、余り美味しいとは思えませんでした。
子供の頃は山葡萄を沢山取って、葡萄ジュースを作ったりして、飲んだものです。また他に葡萄酒も作れます。
しかし、こんなに野生で、沢山有る山葡萄ですが、葡萄酒は、そんなに沢山は作られては、いなかったようです。
何故そんなに、造られなかったのでしょうか。神社のお神酒も、日本酒だし、葡萄酒は、見た事は有りません。最近、山梨県などでは有るそうですが、全国的には殆ど有りません。
日本酒は酸性、赤葡萄酒はアルカリ性、そこに秘密が有るのではないでしょうか。とても貴重なお米から酒を造るより、至る所に有る、山葡萄で酒を造った方が、無駄が無いとは思いませんか。
逆に肉食系のヨーロッパでは、葡萄酒が当たり前で、日常生活にマッチしているのでしょう。
食べ物が変われば、習慣も変わる。同じ人間でも、やはり違うんだって思いませんか。日本と外国、しかも日本は島国、鎖国も長い間あった。体質も違って当たり前、同じく思う方が、おかしいと思いませんか。
PR