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 お盆になると日本の古い風習としてお墓に行ったり仏壇に手を合わせたり、これは今も続くお正月と同じ程の力を持った、日本のメインイベントではないでしょうか。先祖を供養するという事はとても素晴らしい事で、私達が今生かされているのはご先祖様がいらっしゃったからこそ、そんな考え方がこの日本の風習としてはとても素晴らしく思います。
 諸外国ではこの様な風習は余り見かける事はありません。日本人ならではの大変心温まる儀式ではないでしょうか。
 この様に私達が今生きている上で、非常に大切とされるのがご先祖様の存在です。何か悪い事が起こった時ふと心をよぎるのが、そういえばお墓参りしていなかったとか、最近仏壇に手を合わせていなかったとか、そんな風に考える事もよくあります。この日本では神道と仏教は一対のものであり、大変素晴らしい私達が生きる為の教えではないでしょうか。
 先祖を供養するというこういった考え方の中に、いつも私達は先祖と供に生きているんだという共存の考え方が存在しています。だからこそ、お盆は楽しいものでありまたお正月は神聖なものであったり、日本人は常に先祖や神々とともに生きて、自然を大切にして大地と共に生きた民族だったはずなのです。
 この様な考え方から、日本人がとても自然に親しみを持ち亡くなった方への尊敬の念も強く、生きているだけが人生ではなく、亡くなってからの過ごし方が問われる様な、逆に言ったならば肉体を持って生きていることが人間の全てではなく肉体が消えた後も霊体的な存在が生き続けている、そういう極めて特質的な考え方を持っているのでしょう。
 よく日本人以外の人達が切腹出来ないと言われています。なぜならば他の国の人達は肉体の消滅すなわち全ての終わり、そう考えているからでしょう。
 しかし日本人は死んで名を残すといった様な大義名分を持って、肉体を持って生きていることが全てではなく死後の世界へのプライドを強く持ち、肉体が消滅してからの生き様を非常に強く考えている民族なのです。こういった日本人の考え方は大変素晴らしい考え方と言えるでしょう。
 なぜならば死んだら全てが終わりという考え方がない為に、生き方が強く問われてくるのです。要するにまともな生き方をしなければ、死んでから苦労するといった考え方がそこには存在しているのです。そして死後の世界の恐怖の中で地獄に落とされるといった、極めて人間の心を反省の方向へ導く程の恐怖的な教えが存在しています。
 誰もが死んでからも苦労したくない、そんな考え方からどう生きたら良いのかというその現実を見極めた方向性をいかに正しい方向へと向けるか、日本人だけが持つこの考え方は今生きる私達にとって間違った道へと行かない、大変大きな教えではないでしょうか。死後の世界が存在することにより、生きている私達がどう生きたら良いのか逆に死んでからの苦労をしたくない為に今をどう生きるのか、そんな事を教えてくれるのがこういった現象からうかがえる事ではないでしょうか。
 今生きている自分を戒める様なそういった法律が存在するならば、それに従わなければなりませんが、自分に自分がどう関与するかによって自分の生き様を決めていく、なぜならば肉体が消滅した後も魂が生き続けるというそういった考え方は、人間は肉体が滅んでも霊的には滅ばないという、大変特殊な考え方の中から生まれてきたものであり、だからこそ日本人は争いを避け、出来るだけ和みの世界で生きようとするのではないでしょうか。
 死後の世界の存在は、生きる私達にどれ程の思いとそして生き方を学ばせてくれているのかもしれません。だからこそ今どう生きたら良いのか、精一杯生きる事がどんなに素晴らしい事なのかどうしたら社会に貢献出来るのか、罪を犯さず人に優しく、死んでからの自分の魂がどう浮かばれるかという事を念頭に置きながら、今を生きるこの素晴らしさをもう一度考えてみてはいかがでしょうか。

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