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地球が生まれて、一番先に地球にやってきた生命体が、酸素を必要としない微生物達です。
彼らは宇宙を何億年もの間さまよいながら、隕石や塵に混じりながら、地球に降りる日を待っていたことでしょう。
この宇宙空間において、酸素も必要なく、また寒さにも影響されることなく、この宇宙を、距離すら超越しながら、地球にやってきた彼らは、その目的も、またいつどこでそれが誕生したのか、私達人間には理解することが出来ないほど、理解するには程遠い歴史を刻んでいることでしょう。

私達は、微生物というと、単なるばい菌とか、土壌菌とか、腸内細菌とか、または風邪やインフルエンザなど、身近でよく口にする存在ではありますが、実際微生物の生態系や、地球に彼らがやってきた目的など、そんなことを考え出したならば、気の遠くなるような長い歳月の中を駆け巡ることになってしまいます。
しかも、当時地球に落ちてきた微生物達には、死というものが存在していませんでした。
私達生命体は必ず、生まれることと死ぬことの中で、命が存在していますが、彼らは生き続けるプログラムの中にしか、存在がなかったのです。
やがて地球にも酸素が生まれ、好気性菌が発生し、微生物にも死がやってきました。
あくまで酸素がなければ、彼らに死は存在していなかったのです。
全ての微生物がそうだったとは言い切ることは出来ませんが、この宇宙空間をさまよいながら、地球にやってきた彼らは、繁殖と冬眠、分裂と休息、そこに時間というものは、何の関与もすることもなく、ただ環境の与える全ての中で、条件を満たしたならば繁殖し、条件にそぐわなければ、ただ冬眠に入るだけなのです。

こういった生態系の中から、この地球に降りてきた彼らの意味を、もう一度深く考え直してみると、彼らが地球に持ってきてくれたものは、彼らの遺伝子の中に刻み込まれた、莫大な量の情報であったことに気付かされます。
宇宙で作り上げられた、このプログラムと記憶された情報は、やがてこの地球に大きな影響を与えることとなります。
何故ならば、地球における全ての生命体は、この宇宙ウィルスからの情報と記憶に基づき、命として存在してきたからなのです。
私達人間にも、基本的には、彼らが持ってきた記憶がそのまま遺伝子に保存され、また後の世代へと伝えられています。
人間が感性を豊かにしたとき、また彼らの意識とうまく融合し合ったとき、宇宙の秘密も、地球における進化の謎も、その中には全てが記憶され、書き込まれているのです。
宇宙で生まれた微生物達は、この地球に大きな情報を与え、今ある存在とし、大いなる貢献をしてきました。
地球における彼らの生き様は、そのままの形で維持するものと、またそこに新たな情報を加え、進化の方向へと進むものと、大きく分かれてきました。
環境の中でどちらを選択するかは、あくまで彼らの自由であったことに間違いないのですが、やがて植物性プランクトンのように、光を利用しながら、生命維持活動を行い、苔や植物へと進化していくものや、逆に光を嫌い、光のない世界で生き続けようとした、宇宙生命体のような生き様も、この地球の中では存在しているのです。

私達はまだ、彼らの本能的な生き方の、全てを知っているわけではありません。
形も大きさも自由であり、酸素があってもなくても、光があってもなくても、重力があってもなくても、そんなことに深く関与しない形で、彼らは独特の世界を築きながら、逆にこの大宇宙を支配しているのです。
もし宇宙人がいるとするならば、それらすべて、彼らが意図する出来事の一つに過ぎないのです。
要するに私達は、彼らの意識により作られ、神との融合により、現在このような形で存在しているに過ぎないのです。
私達の身体の中に彼らがいるのではなく、彼らを生かすために、全ての生命は存在しているに過ぎないのです。
彼らが作り上げてきたこの世界は、彼らの自由に任され、全ての命は、彼らとの共存でしか存在できない、という結論に達するのです。
だからこそ、今彼らを知ることが、人類の未来や、宇宙や、地球の本来の姿を理解する上で、最も大切なこととなるでしょう。
もう一度彼らに意識を向け、彼らの存在を明らかにし、その思いを、理解して、未来に対して、考えを新たにする必要があるのかもしれません。

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