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地球に住む全ての生命体は、水が命の源であることを絶対的な条件として存在しています。
当たり前のことですが、水がなければ、命は生きていくことが出来ないのです。
水があることにより、その命は未来へと引き継がれ、そして、移動や拡大や、成長がたやすく出来るのです。
単なる情報とエネルギーを、例えば、コンピューターウィルスのようなものを命と呼ぶことは、なかなか難しいことと思います。
私達が知る、命という存在は、自由に動き回れたり、成長したり、子孫繁栄したり、そんな意識の中で命という存在が生まれていることは言うまでもありません。
要するに、水がなければ、この地球は命にとって、何の意味もない存在となってしまうのです。
あの、火星や月にも、水があったといわれています。
火星に、今の地球のように、水があって空気があった、そんな時代が、実は存在していたことも、今の科学では推測できているのです。

では火星のその表面にある水が、命の根源である水が、なぜ火星から消えてしまったのでしょうか。
そんな想像の中で、今の地球にそれを当てはめてみたときに、確かにこの地球には、まだたくさんの水が存在しています。
こんな目の前にたくさんある水が、消えるはずがない、そう思っていても、現実には、火星を覆っていた水は消えてしまったのです。
宇宙を飛び交う、彗星群たちは、氷の塊とも言われています。
水は宇宙では氷となり、何億年もの間、飛び回り続けているのです。
そんな不可思議な物体であり、また命にとって絶対必要なこの水が、もし地球から消えてしまったならば、私達に未来は存在しなくなってしまいます。
今、そういった危機が、生まれようとしています。

地球における環境の悪化の中で、水を燃やそうとする、極めて危険な科学が存在しています。
水を分解し、水素と酸素に分け、その水素を燃やすことによって水を作るこの行為は、1回や2回繰り返されるぐらいでは大きな変化はもたらされません。
しかし、これを何回も繰り返していくと、やがてこの酸素と水素の関係の中に、大いなるアレルギー反応が発生します。
中性子のひずみと共に、もちろんそれは酸素の中だけで起こる問題ではなく、水素においては、陽子が著しく不安定になり、安定を求める陽子が中性子を作っていく、それが、1つではなく、双子が生まれてくるように、同時に2個作られるような現象が、そんなことが起こりかねないのです。
もうそれは、水という機能を失い、もちろん、私達を含め、生命体はその水を利用することはできません。
アレルギー反応を繰り返すうちに、水は単分子化し、空気よりも軽い存在となってしまうことでしょう。
そして地球の重力にとらわれることなく、大宇宙へと消えていく危険性を持っているのです。
そしてこういった行為が、実は水を燃やす行為からだけではなく、化学物質との異なった関係の中からもそれは生まれ、また太陽のフレアの爆発により、あのオーロラ現象の中に、それを繰り返すと、同じ現象が起こってくるのです。
この地球を覆いつくすほどのオーロラが発生し、それが毎日繰り返されるならば、そのスパークされた光の中に、水のアレルギー反応が繰り返し起これば、そういった危険性は十分に考えられるのです。
それを修復するには、大地における安定した水の存在が不可欠となることでしょう。
今までの地球ならば、このオーロラ現象の繰り返しによって起こる水のアレルギー反応は、地球の磁場により、そしてこの環境の中で、それはたやすく処理されたに違いありませんが、現在のように、環境破壊が著しく進んだ中で、そこに輪をかけるような人間の犯した大いなる罪が、自然現象とその誘発性の中から、かなりの危険性を持ち、こういった行為が、起こるかもしれません。

地球から水が消える…。
そう遠くない日に、それは始まります。
もうすでに、それは始まっているのです。
そういった方が、いいのかもしれません。
人間の科学は常に、人間達がこの地球で住むことを、否定する方向へと進んできました。
その科学により、そこに、覆いかぶさるように始まる、大宇宙の変革の中で、地球の存在が、火星のようになろうとしています。
もう間に合わないのかもしれません。
逆に、それを早く進めようとする意識が、水のアレルギー反応を急がせる方向へと向かわせているのかもしれません。
飲めなくなった水と、水になれなくなった元素達が、この地球にどう関与してくるのかは、理解できるものではありません。
早くに手を打たないといけないはずなのに、その方法すら、わかっていないのが現実なのです。

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デルファトラ星の6人の科学者の1人です。
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