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今この日本で何が起こっているのか、目に見えない放射能が大気を汚染し、一回の台風で、日本中がその渦の中で、同じ条件が満たされてしまいます。要するに、福島県が遠くにある訳ではありません。私達の目の前に常に存在し、条件は等しく平等なのです。
最近よく耳にする事が、傷が治りにくくなったとか、偏頭痛がする、呼吸が浅くなる、食欲が無い、変に不安を感じる、そんな事を聞く事があります。
医学的には今、免疫力の低下に伴い、免疫力に押さえ込まれているはずなのにそれが発症してきていると思われる、帯状疱疹(たいじょうほうしん)が流行っております。2ヶ月位続き、かさぶたになってもまだ痛みが残るといった、厄介な病気です。しかもそれが日本中で増えているという、とても恐ろしい結果がそこにはあるのです。
去年の3月以来やはり、何かが変わった、どこかおかしい、耳鳴りがする、喉が痛い、肺が苦しい、心臓の鼓動が速くなる、めまいや吐き気がしてくる、知らず知らずの内にその目に見えない悪魔達は、確実に私達の体の中に入り込み、私達人間を狂わせていっているのです。
免疫力や、自然治癒力、体力すらも奪っていっているのかもしれません。こんな事がこれから何年続くのか、それを考えたならば非常に恐ろしく、未来をどう生きるか不安に陥ってしまいます。
日本中で作られる野菜や果物は、少ないレベルかもしれませんが確実に汚染されています。そして未だに大気中に、そして海へと、そういった放射線を発生する物質がばら撒かれている現実は、否定できないのです。
この原子力の事故は、日本が抱えた最大なるテーマの一つです。
世界が注目しているその中で、私達日本人は、モルモットの様に扱われているのかもしれません。政府は本当の事をひた隠しにし、安全確認したかの様に見せ掛けていますが、放射性物質の灰すらも処理する事は、世界中が不可能なのです。この増えすぎた危険なゴミは、未来の子ども達に付けを回す事になります。
こんな事をして良いはずがないのです。今すぐやめなければ、処理の出来ないゴミが増え続けるのです。再稼動を始めた原発が、その危険なゴミを出し続ける事を、知っているのでしょうか。
今ならお金さえ出せば、それに変わるエネルギーはいくらでも確保できるし、未来にその脅威のゴミを残さない為にも、今すぐ決断しなければいけないはずなのに、また逆の方向に向かっていってしまいました。
やがてこの人類が終わる時、そしてその後何万年かの時間の流れの中で解決するしか、今の道は無いのかもしれません。
地球にもし意識があれば、人間達を滅ぼす方向へと導くに違いありません。
どこまで悪い事をすれば、気が済むのでしょうか。この地球に生きる命は、人間だけではないのです。
そういった全ての生命達に恐怖を与えているのが、人間が作り出した、最も間違った科学の結末とも言えるでしょう。もし地球会議が開かれ、そこに全ての命が参加できたとしたならば、多数決により人類は抹殺される事になるでしょう。人間だけが環境を破壊し、人間だけが生命における遺伝子の破壊を行い、何食わぬ顔をして生きている事が、最大なる罪と言えるでしょう。
免疫力が下がり始め、やがてちょっとした病の中で、命を落とす可能性すら出てきたのです。
地球に生きた私達が、神から頂いたこの地球で生きる力、それが自然治癒力です。
その中における免疫力が低下している事は、現実に起こり始めてきた人類の結末と言えるでしょう。小さな病気を誘発しながら、多くの人がこれから大変な悲劇を味わう事になるのかもしれません。
もう安全な食べ物はどこにも、存在していないのかもしれません。それが私達人類が、自分達の手で行ってしまった最悪なる行為であるなら、神の教えに従わなかった私達が、受けるべき罰ではないでしょうか。