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旧暦でいうと、今日が元旦です。
もちろん月は、新月に決まっています。
地球と太陽と月の関係の中で、私達は生きています。
しかし、明治維新後にこの日本は、新暦という今のカレンダーに変わり、1ヶ月が31日や30日であったり、1年が12ヶ月であったりして、全くこの太陽と月と地球の関係を無視した形で、毎日の生活を営んでいます。
カレンダーを見なければ、今日が何月何日か分かりません。
ほんのわずかな狂いかもしれませんが、こういったことから、日本人の本来持つ本能的な感性と、この日付から追われてくる日程的な現象が、体内におけるバイオリズムとそぐわない形で、今存在しています。
もうこんな過ちを、100年も続けてきたのです。
こういった行為から、人間の意識が観念的な方向に変わり、本能の目覚めを阻害する行為となっています。
多分これからも、このカレンダーは容認され続けることと思いますが、1日も早く、旧暦の暦に直す必要が、本当はあるのです。
体内のバイオリズムと月の満ち欠けが、同一線上にあるとするならば、こういった間違った行為は、人間の脳を狂わせる、最大の悪条件となることでしょう。

私達の体は、この月のリズム、要するに28日周期で動いています。
私達だけではなく、地球に住む生命体は全て、この条件のサイクルの中で生き続けているのです。
その条件が、社会生活上の都合により、このような形になってしまっているのは、非常に残念なことではありますが、仕方ないことでしょう。
この23日をもって、この日を元旦とし、毎日月を見ながら、自分の意識とバイオリズムと、日付を安定させることにより、倭民族である私達は、スピリチュアルへの意識の目覚めが可能となってきます。
この月と地球と太陽の関係の中でしか、研ぎ澄まされた人間の感性は、開花することはないのです。
スピリチュアル系の人達は、確実にこの日付で動きます。
もし今のカレンダーの日付で動かれているとするならば、絶対にそのスピリチュアルの意識は開花しません。
明治政府が、最も間違えた現象がこの辺にあるのかと思われます。
いや逆に、世界の仕組みが日本を巻き込み、あの明治維新が、ある種の意識体によって行われた、世界的な現象であり、この日本人のシャーマン的な能力を破壊するために仕組まれたものだと考えたならば、当然辻褄が合ってきます。
明治維新の謎は未だに解明されていませんが、このことにより、日付的観念が、肉体的本能を無視し、感性を鈍らせてきたことは間違いないのです。

今日から私達は、月のリズムと、月の日付により、毎日の生活をすることにしましょう。
そのことにより気付きが生まれ、そして感性が豊かになり、見えない世界が見えてきたり、リズム的なサイクルの中で、物事を読み取る力が養われてきたりするのです。
何かに照らし合わせながら、占いを読み取るようなことが、実は本能的に出来るようになってきます。
倭民族が本気で、月のリズムと向き合い、陰暦の中で過ごせる日が来たならば、確実に意識は高まり、本能的な感覚の中で、もちろん、自然を読んだり、人を読んだり、未来を読み取ったりする力が備わってくるのです。
内なる神を目覚めさせるためにも、意識の高次元化を図るためにも、月と密接な関係の中にあるこのバイオリズムを、もちろん、28日のサイクルの中には、7の倍数であり、チャクラに関係する出来事も、意識に関する出来事も、もちろん光や音も、全てこのサイクルの中に存在しているのです。
従って、絶対的な条件が、月のリズムで生活しなければならないということになってきます。
この月のリズムの中にこそ、私達の本来持つ、本質的なシャーマン意識が目覚め、豊かな感性と共に、未来への構築へと歩むことが出来るのです。
是非今日から、そのような方向へ自分の意識を向けてみてはいかがでしょうか。
今日の月の形がどうなのか、常に意識して下さい。
新月の意味を、そして満月の意味を理解して下さい。
そうすることにより、この環境の仕組みも、自然界の仕組みも、大いなる融合性へと導かれ、豊かさを気付かせてくれることでしょう。

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