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世界はあらゆる研究の中で、結果を出そうとして、全ての努力が報われるようにと動いてきましたが、あらゆる中で、それは行き詰まりを見せています。
素粒子の研究をしてきた学者が、あるとき、その出会いの中で、何故その研究をやめられたのか聞いたとき、彼はいみじくもいいました。
「行き詰まったんだよ」
彼の理論がベースになり、研究はまだされていますが、彼の「行き詰まったんだよ」の言葉が、非常に印象に残っています。
医学においても、経済においても、ほとんどの学問は、もうすでに行き詰まっているのではないでしょうか。
社会環境の中で、行き詰まってしまった色々な出来事の中で、その打開策を見つけようとして行う行為が、実は騙し合いなのです。

ある商品が売れなくなると、それを合法的に売るために、その商品を認知するような学会を立ち上げ、さもそれが効果的なように見せかける等、売る手段はいくらでもあるのです。
あるものを敵にしながら、こちらがそうでないという言い方をする、そういった手段も、よくある方法のひとつでしょう。
悪の存在が、正義の現実と有効性をもたらしてくれるのです。
ばいきんまんがいなければ、アンパンマンは必要ないのと同じようなことなのです。
ある種の集団は、今の西洋医学を批判し、新しい団体を作ろうとしています。
とても素晴らしいことなのですが、そこに媚を売り、売れなくなった商品を押し付けようとするような考えも存在するところが、かえって厄介な問題を起こしているようなこともあるのです。
解りやすくいうならば、健康補助食品で病気が治ったという現実は、一度も存在していないのです。
あくまで、健康を補う商品であり、病気にならないためのアイテムであるのかもしれませんが、しかしながら、それが病気の治療に役立ったと結論付けることは、現実には非常に難しいものがあるのです。

要するに、全てが行き詰まっているのです。
解決方法は、存在しないのが現実なのです。
現象は起こるのですが、その現象を捉える方法が、想像からの発想に過ぎないからです。
データは、いつも正しいとは限りません。
瞬間瞬間で変わっていく、意識や現実の中で、生命科学におけるデータほど、矛盾で包まれたものはないのです。
ある人に効いたからといって、全てに効くような、そんな現実は存在しないのです。
環境の中で、この変化に対応する中で、私達は日常生活を繰り返しているのですが、すべての科学や物理学も、行き詰まりの向こうから、わずかな光の扉を開けただけに過ぎないのです。
何故、遺伝子が物質を組み立てていくのか、そんなことすらわかっていないのです。
地球の全てのエネルギーを、計算できたわけではないのです。
行き詰まるというよりは、まだ見えていない部分の方が、非常に大きいということなのかもしれません。
そこにデータという、最も不可思議な、しかも存在すら解らない、そんな情報の共有により物が作られていくことは、不思議に思えてなりません。

雨降りの日のデータでは、傘が必要、それはよく解りますが、だからといって、常に傘が必要という理論にはならないのです。
晴れた日のデータは、傘が必要ない、当たり前のことです。
だからといって、雨が絶対降らないとは言い切れないのです。
曇った日には、何を必要とするのでしょうか。
データとは、これほどまでに矛盾の中に存在し、その矛盾から発生した理論は、確実に行き詰まるのです。
その行き詰まりの中で、私達は今、日常生活の中で、利用せざるを得ない状況にあることは、残念でなりません。
何故騙す側の方が、言葉巧みに上手なのでしょうか。
騙され続けた社会は、今後どういった方向に進むのか、そしてその結果、どういった現実が待っているのか、それを、早く認識し、改善を急がなければならないことでしょう。

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デルファトラ星の6人の科学者の1人です。
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