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目の前に、伊万里焼の、大きな壷があります。
とても彩りがよく、誰もが素晴らしいと、その壷を見るに違いありません。
正面から見ているだけでなく、角度を変えて横に回ったときも、その壷はとても素晴らしく、生き生きとしていました。
また、後ろに回った時、こちらが表のように感じ、どちらが表か裏か、全くそういう観念を捨てさせてしまうような、とても素晴らしく焼き上げられている壷を見た時、私達人間は、その人がどの角度から見るのか、そしてどう思うのか、そういったことをもう一度考え直してみる必要があることに気付きます。
この壷を焼いた職人さんは、大きなホールの中央に展示されたことを想像し、誰がどこから見ても、それを魅了させるような作りをしたに違いありません。
作る作者が、誰がどこから見ても素晴らしく作り上げるということは、とても繊細な意識を持ってそこに関与しなければ、とても出来ないことなのかもしれません。

この壷と同じように、私達人間も、大ホールの中央に立ち、あらゆる角度から観察されていることに、気付かなければいけません。
正面だけを気にし、後ろを粗末にしたり、顔や頭だけを気にし、足元に気付かなかったり、私達人間は、全てを見ることが出来ない、そして全てを見られていることに気付かない、愚かな生命体なのかもしれません。
私達は見られているのです。
あらゆる人や、あらゆる生命体から、そして宇宙から、霊的現象をも含め、私達は覗かれているのです。
もちろん、心の中までですよ。
それに気付いたならば、非常に恐ろしい意識の中で、自分というものを見直し、自分が誰なのか、自分がなぜここに居るのか、どうしてこのような服装をしているのか、そんなことを、もう一度考え直してみてはいかがでしょうか。
いつも見られていることに気付いたならば、どう見られたら良いのかも、考えなければいけないのです。
逆に自分も、人を観察し、その人を捉え、意識の面からも、自分の中で作り上げているのです。
要するに、自分にとってどうなのかという問題と、相手が自分に対してどう思うのかという面も含めて、服装や外見からその人を判断し、友好的なのか、またそうでないのかを、確認し合っているのです。
それがマンネリ化しながら、日々の生活の中で生かされていることは間違いないのですが、一度その観念を捨て、もう一度違った角度から、人を見たり、物を見たり、自分を見たりしてみてはいかがでしょうか。
そうすることにより、新しい発見と、新しい意識に、出会うことが出来ます。
自分が見ようとして、見る角度を変えた時、相手のまた違った面が見えてくるのです。
自分の中に、この人はこうなのよという観念が、余りにも多く存在し過ぎ、人を見ることが出来なくなっている自分に気付きます。
思いが先に立ってしまい、見える現実を、意識が変えてしまっているのです。

そんな意識を捨て、角度を変えて、そこに勇気を持ちながら、まずは自分を見てみてはいかがでしょうか。
自分の今日の服装は、自分にとってそれはどうなのか、大いなる妥協と満足が、入り乱れているのではないでしょうか。
髪形一つ取ってみても、一度その角度を変えて、自分の姿を捉えてみたならば、自分の心の中のごまかしが、よく見えてきます。
私達は常に、角度を一定に保ちながら、それを平常心と勘違いしながら、毎日を過ごしているのです。
新しい時代が、もうすぐやってきます。
今までの観念で生きられるような時代ではなく、厳しくもまたそれは未来に行くための準備の一つに過ぎないのかもしれません。
今のような人間達なら、未来はそれを必要としていません。
私達が変わらなければいけない時代が、ついにやってきたのです。
その一つとして、まずは自分を、角度を変えてみることにより、新しい自分と出会い、周りも、角度を変えて見ることにより、新しい人々と出会い、そしてその有効性の中に、未来は築き上げられてくるのです。
是非、未来の為に、自分を変えてみませんか?

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