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 全ての生命体には、この地球で上手く生き様とするその為の欲が発生します。
 自然界の中では、その欲は上手く使われ子孫繁栄に大きく役立っている事は間違いありません。植物達もきれいな花が咲き誇る様に、その目的は子孫繁栄という、例えば昆虫達を呼び寄せたり、多くの花粉を取り込んだり、そういった生命維持のこのプログラムの中に、大いなる欲が発生しとても素晴らしい環境作りをしています。
 動物達も春になると、猫のオス達はその子孫繁栄の本能の中で、その役割を当然のごとくやり遂げているのです。当然人間においても沢山の欲が発生します。その中で肉体における欲で代表的なのが、食欲と性欲という事になります。
 これは肉体の持つ本能であり、生命維持や子孫繁栄というそういうプログラムの中では、当然のごとく発せられ、この欲によって私達は肉体を維持していく事が出来るのです。
 欲の中にも、良い欲とそうでない欲があります。特に人間は、肉体のエネルギーに依存している霊体的な感性、これは肉体の本能ではなく、意識や社会秩序の中で生まれてくる誰にでも発生する欲なのですが、その中において良い欲と悪い欲を見極める事がとても大切になってくるのです。
 この様に意識や考え方や自分の立場の中で、どう生きるかの中に肉体とは違う欲が発生します。それを霊体欲とここでは呼ぶ事にしています。霊体欲の中には、沢山の欲があります。例えば、地位欲や名誉欲、人よりも有利に立ちたいという有利欲、そして人を支配しようとする支配欲、人を管理しようとする強制欲、あまり良い欲ではありませんが、こういった社会の支配欲や管理欲によりこの環境がある程度整っている事も事実です。
 社会情勢の中で、人間にこういった欲をかかせる事により社会が上手く回っている事も事実なのです。良い大学に進み大きな企業に就職する、そして社会的立場を整え、沢山のお金を貰い裕福な社会生活を営み、そういった欲の中でこの社会が組み立てられているのです。
 そういった全てが霊体欲という、あまりにも当然に起こる現象の中にあり、その欲によって人間社会が出来上がり、生かされてきたのです。社会秩序の中では、それらを上手く利用し人間関係を作っていったならば、それはそれで決して悪い事ではないのですが、個人的な欲の中で、人よりも有利に立ちたいという様な欲があり、その時自分が努力して、出来るだけその上の立場にいける様に被害者を作らず自分が進むならば素晴らしいのですが、人を蹴落として自分の立場を有利にする、そういった考え方が多い事も事実なのです。
 自分の努力を人が落ちる事により補おうとする、卑劣な考え方が存在します。そしてその時に、そういった仕掛けをしたならば、その結果どんなに自分が有利になったとしても、そこには恨みという、相手の霊体から発生する、極めて危険なエネルギーが生まれる事も事実のなのです。
 俗に言う、恨みを買うという事なのです。人を騙して、そしてその人が持っているものを自分のものにする、最近世間で騒がれている様な詐欺的な行為、これは必ず人の恨みを買う事になります。
 世の中には、やって良い事といけない事があります。しかしそれをどう判断するかは、良心の呵責の中で自由な選択なのです。私達が一番注意しなきゃいけないのは、自己における霊体欲に振り回されないという事なのです。
 霊体欲は上限がありません。欲しいものが一つ見つかると、どんどんエスカレートし、限りなく自分を駄目にしていきます。そういった中で、社会や他人を巻き添えにしない様な、己の中だけで消化出来る、そういった霊体欲を上手く利用する事が必要なのです。
 何か、特殊な能力を習得しようとしたり、技術的なものを身につけようとしたり、色んな学問を学んだり、他人を巻き込まない霊体欲を、その欲を大きく広げていく事により、自分の人生をより豊かにする事が出来るのです。
 小さな努力の中で実を結んでくる様な、自分にとって納得出来る様な、そういった霊体欲はとても素晴らしいのですが、二人以上の人間がそこに居たならば、必ず意見の違いが出てきます。
 その中で自分が有利に立つ事は、ただ自分を納得させる、さほど意味のない出来事なのです。どうそこで歩み寄れるかが、大切な欲と言えるでしょう。
 この世の中を上手く生きてい為には、そういった欲を上手に使う事ではないでしょうか。

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