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玄米、本当に良くないですよ。
一回食べたら、最高。毎日、食べたらお馬鹿。
なぜかと言いますと、糠(ぬか)米糠を畑に撒いても、そのままだと一年間腐りません。
畑で、生糠って腐らない。
米糠だけでは肥料にならない。
米糠が肥料になるようだったら、農家はばら撒かれてるはずです。
農家は畑に米糠なんか、そのままでは絶対撒きません。
米糠は籾殻(もみがら)堆肥という形で入れます。
発酵させずに籾殻だけで撒くと、中々腐らない。
ちゃんと、籾殻も米糠と混ぜて水をかけて発酵させないとダメなんです。
要するに、籾殻も腐りにくい。そして米糠も腐りにくい。
でもお互いを混ぜてあげると、発酵するんですよ。
お腹の中の菌と土壌菌は、殆ど同じ様な菌ですから当然、お腹の中では米糠といいますが玄米は消化しにくいんです。
もし健康に良いもんならね、昔の人はちゃんと食べてます。
だって籾だけ剥けば、もう玄米なるんだもん。
そのまま炊いた方が楽なのに「米は研ぐんだよ」と言って、嫁いびりみたいにギュウギュウギュウギュウやったんですよ。米は研ぐ。そういうものなんです。
米糠は、お腹の中に入れても消化しません。
でも消化しないから、逆にお腹の腸を掃除してくれるお掃除屋さんとして利用できるんです。
時々、食べるのは良いんですね。
でも昔の人は、そんな腸の掃除をするよりも、この大切なお米を100%消化できるように、しっかりと米を研いだんですね。
その他、米を真っ白な米粉にする。
そして、うどんやすいとんにして食べたんですね。
もったいないですからね。
玄米が良いなら、とっくにやってるの。
先人の教えというのは、素晴らしいものがあるんですよ。
この自然界の教えの中でね、本当に皆さんがビックリするようにね。