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『あるとき運命の出会いを感じた』
そんな出来事がよくあります。
『あなたと私は出会うべくして出会ったのよ』
確かにそういったこともよくあります。
このことをもう少し深く考えてみたら、渋谷の交差点で、何度も出会っていても、そこにエネルギーを感じることもないし、そこに必然性は生まれてきません。
例えそれが、運命の出会いの人であったとしても、その時間、その場所、それが、運命という、そういったエネルギーを作り上げていくことは、中々難しい出来事なのです。
もし前世からの記憶があり、生まれてくるときに、こういう人と出会い、こんなことを経験しながらこう生きるんだという、前世における神々との約束という理論がありますが、それは、生きている人間が考えた、一つの空想でしかありません。
その時間、その瞬間、その環境、私達は、常に、道を選び、右と左の足を交互に出しながら、定められた方向は、存在しているとはいえません。
神は、こっちおいでよと、道しるべを立ててくれますが、子ども達もそうです。
お母さんが、こっちで早くおいでと手を振っていても、あっちに寄り道、こっちに寄り道、カブトムシを見つけたならば、そこから離れようとはしません。
親の言うことなど聞かないのが、子どもの本能なのです。
こんなことからも、必然的理論や引き合い的理論は、非常に困難を要する、そういった出来事のように思われます。
たった0.1秒のタイミングをずらしただけで、出会いは起こってこないのです。

引き合うことは、必ずそこにはエネルギーが存在し、お互いの関係が明らかな中で行われる行為なのです。
殺す人と殺される人は、引き合っていたという考えがありますが、そんなことは絶対的に不可能な出来事なのです。
何故ならば、エネルギーそして物質、そういった相対性の関係の中で、引き合うという行為が生まれるのであり、存在が明らかでない状態の中で、引き合うことはないのが、宇宙理論であり、意識という世界は、求める行為は、引き寄せるエネルギーであり、相手を意識したときに物質的に存在しているエネルギーに変換されるのです。
もっと解りやすく言うと、出会ってから、出会う前の観念を変換させるのです。
要するに、出会うまでは何の因果関係もなく、何のエネルギーも存在していません。
そこには必然的な法則も存在しません。
しかし出会ってから、お互いの魂や意識が、非常に強い融合関係を持ったとき、そして、出会わせてくれた神様に感謝したとき、必然理論や引き合い理論が、過去にさかのぼって生まれてくるものなのです。
『あなたと私は、出会うようになっていたんだよ』
そういった意識になったとき、それはとても素晴らしい結果を生み出すことに違いありません。
全ての出来事は、起こってから始まるのです。
その起こるという行為があって初めて、物質的なエネルギーや、意識的なエネルギーが、過去と未来を超越しながら、そこにわずかな理論を組み合わせ、そういった意識を、現実のものとさせるのです。
全ての偶然を科学する神々達は、彼らの意図する方向性の中で、私達はただ、泳ぎまわっているに過ぎないのです。
必然理論や引き合い理論は、実際には存在しなく、起こってからそれを意識したとき、今までないような強いエネルギーが生まれてくるのです。

だからこそ、そういった考え方を重要視しても、決して罪なことではありません。
逆に、そのように理解した方が、お互いの関係がよりうまく進み、より深いものとなるでしょう。
このときに、一つの条件を満たすことが、とても大切なこととなります。
要するに、お互いの中に、合理性が見出せたときに限る理論なのです。
多くの亡くなった人達が、必要でないから死んだわけではないのです。
必要な人だけが生かされたわけでもないのです。
殺された人が、殺す人を引き寄せたわけではないのです。
この引き合い理論や必然理論の中では、合理性により生み出された、友好関係が作られる世界のみ、こういった考えを持ってもかまわないと思われます。
それを全ての出来事に置き換えることは、大変危険な考えを持つことになるでしょう。
交通事故を起こした車同士が、引き合っているわけではないのです。
亡くなった人に、役割がなかったわけでもないのです。
もっともっと自然に、物事を捉え、季節の中で、当たり前に起こる現象を定義付けすることなど、本当は必要のない出来事なのです。
もっと素直に、時間と現実を見つめ、理屈や屁理屈を、そして理論付けなど、本来は必要ありません。
出会いの中から、何を求めるかが、お互いにとって、それから発する意識が、最も大切な未来へと進む力となるのです。

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デルファトラ星の6人の科学者の1人です。
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