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欲をかくことが人を駄目にするとか、欲はかかない方がいいとか、色んな事が言われていますが、その欲にも色々なものがありますよね。
かいていい欲だって、沢山あるはずなのです。
かいていけない欲の中には、地位欲とか、名誉欲とか、金銭欲とか、支配欲とかがあると言われていますが、これらを総称して、相手があって存在する欲を比較欲と呼んだ方が分かりやすいのではないでしょうか?
隣の芝生が青いという諺(ことわざ)があるように、人の持っているものの方が立派に見えることがあるのです。
そしてそれを欲しがるのです。
あくまで自分と比較して、現れてくる現象です。
そしてその比較欲が進んでくると、独占欲に変わり、自分だけのものにしたくなるのです。
そして独占欲がより強くなると、地位欲や名誉欲、支配欲と言った形にどんどんそれが膨らみ、自分以外の人達を巻き込みながら、自分の立場を確立していくのです。
この世の中で起こっている比較欲の中には、テストでいい点数をとるとか、これも比較がないと見えない世界なのです。
また運動会で一等賞になるとか、これも比較があって始まる、欲の原点なのです。
スポーツや、科学的な技術であったとしても、対象となる存在があって、それよりも上を目指す思いが欲となって、そこに気付かぬ内に、私達の体に染み付いていくのです。

ここにまた、かいていい欲の中に、対象者を存在させない個人欲があるのです。
自分の中の意識を高め、人を巻き込まない、そんな個人欲は、決して悪いことではないのです。
あくまで、比較欲の全てが悪いと言っているわけではないのです。
自分を高めようとする意志や思いは、比較対象物があったとしても、それは個人欲として反映することが出来ることの方が多いこともあります。
そして個人欲の中に自己を置き、比較しない条件の中で伸びていくことは、とても素晴らしいことのように思います。
ある種突拍子もない考えの中で、その考えを推し進め、努力し、色々なものが作られます。
 コツコツと、丁寧に、一つのものを育てながら、新しい発見をしていく、それが個人欲の中で上手く育まれ、世の中の為になることもあるのです。
今まで大いなる発明は、個人欲の中から生まれ、社会に上手く反映してきました。
しかしながら、心の持ちようで、それは社会欲の中に潜んでしまうこともあるのです。

何がよくて悪いのか、そんな中で一つの定義として、こんな風に考えてみたら、自分がこれから生きようとする道が見えてくることでしょう。
個人の努力は、必要なのです。
思いを貫くことも、そしてそれを社会に反映させることも、欲の言葉で言い表せたとしても、決して悪いことではないのです。
上下関係の格差を求めることが、自分の中で生まれた時には、比較欲の最も悪い方向へと進むことでしょうが、己の中の上を目指すことは、他人を巻き込まない個人欲の一番素晴らしい出来事となるでしょう。
そして、未来の地球で、それが上手く反映されたならば、平等な豊かな環境が、そこから生まれることでしょう。

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