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タンポポはアスファルトの割れ目でも、きれいに咲いてます。
種も肥料も水もやらない。でも、きれいに咲いてる。
じゃ、どうしてタンポポはきれいに咲いてるんですか?
タンポポは空気中の窒素や二酸化炭素、そして朝露の付着、そして光による光合成。
光合成というのは、葉っぱという工場で植物に必要なものを作っているんですよ。これが光光合成ですよね。
実は大根は、発芽の時に根っこから水や栄養分を吸って、葉っぱという工場が出来上がったら、その工場で吸った水を根っこという貯蔵庫に運んでいるという事、皆さん知ってますか?
葉で吸った水を根に送る。
大根、根っこで水、吸っていると思っていた人は?
朝露があって、白菜もキャベツも皆、葉についた水を吸い込んでいるんですね。
ですから、蒸留水になって食べられるんですよ。
ブドウもそうですよ、葉っぱで作って。
あのポリフェノールは、ブドウの葉っぱの色、そして、ブドウに運ぶ。
これが、植物の優れた能力なんです。
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