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暑さ寒さも彼岸までという言葉があります。
確かに、今年は3月20日がお彼岸ですので、その頃になると、暖かくなる、そんな気もします。
また、秋のお彼岸になると、寒くなり、冬を待つことになるのでしょう。
農耕民族であった倭民族は、また、このアジア圏に住むこの関係の中で、節分や春分、また秋分や、そういった季節を表す言葉の中で、農業と共に、生き続けてきた、それが私達なのです。
お彼岸の意味をもう少し紐解いてみると、彼岸という言葉は、言霊の中では、もう一つ、必ず叶えたいと願う、悲願が存在してきます。
やはり悲願を遂げることが、とても素晴らしいことに思われます。
春、農家は種まきをします。
その種が大きく実り、沢山の収穫を得られることが、農耕民族にとっては、悲願なのです。
その彼岸の中に、意識や思いが強く存在し、希望した未来が、結果をもたらしてきます。
現実は、そういった希望から始まり、結果へと繋がります。
何を希望するのかは、今のような社会になってみれば、皆さん全員が農業をしているわけではありませんので、この希望する未来を、人それぞれの自由の選択の中で、意識することが出来るのです。

3月20日の午前0時、閻魔大王が管理する、地獄の釜が開かれると言われています。
この地獄の釜のふたは、3月21日の午前0時までの、24時間開かれます。
この釜が開いている最中に、たくさんの願い事をします。
叶うか叶わないかは別として、そしてそこで、約束が交わされています。
願いを掛ける以上、その願いを叶える方向に、自分も自然も、神々達も動かなければいけません。
自分に出来る何かを選択し、その悲願とともに、秋の彼岸まで、自分に出来る行為を行わなければなりません。
要するに、ここで願掛けをし、それが結果として、いい結果をもたらしてくれたならば、秋のお彼岸は大変素晴らしいものとなるでしょう。
農耕民族達は、秋の彼岸から収穫に入り、その収穫の喜びを五穀豊穣の祭りとし、大いに盛り上がり、神様に感謝したものでした。
秋祭りが春祭りよりも盛大に行われるのは、やはり収穫が最大の喜びだからなのでしょう。
何を得るかという、そのものではなく、今の社会では、人それぞれの中で望まれた、その思いの結果が、秋までに叶ったならば、それは大変素晴らしいことと思われます。
1年が、365日、あるというわけではないのです。
その中の彼岸から彼岸までの間の、この中で、農耕民族達は精一杯の努力をし、この倭の国で生き続けてきたのです。

残された冬は、また冬としての、身体を休めたり、藁草履(わらぞうり)を編んだり、日常生活における、環境を整える為の、色々なことをしていましたが、春から秋にかけてのその間は、農業に従事し、生きる為の、食料の確保、そして、植物達が成長していく喜びと共に、花が咲き、その前に芽が出て、そして実が付いてくる、稲に花が咲くと、もう人々はうきうきしながら、その小さな花に魅了されたことでしょう。
豆の花はとても美しく、ソバの花も、健気で可愛いものです。
そんな素朴な花を見ながら、農業を楽しんできたのです。
また田植えの準備をする前に、もう、田植えをして良いですよというおしるしが、それが山桜の開花なのです。
桜が咲くとお花見をし、これから農業が始まるぞという喜びと共に、田畑を耕し、その準備にかかるのです。
真っ先に実るのが、庭に植えられた、梅の実でした。
夏は物が腐りやすいので、真っ先に梅の実が実り、梅干を作り、おにぎりやお弁当が腐らないように、この梅の実が、初夏を告げ、夏の準備をさせてくれるのです。
それと同時に、杏が実り、その美味しさに、喜びを感じたことでしょう。
花が咲き、実が実る、その為には、田畑を耕し、肥料を与え、最善を尽くす人々が居るのです。

実りの秋を迎える為には、やはりそういった努力が必要なように、地獄の釜が開くこの日に、自分の願掛けをし、それが結果として表れてくる為には、やはり今何をするかが大切なこととなるでしょう。
しかしながら願いから始めなければ、今の自分を動かすことは出来ません。
閻魔大王は、決して厳しい大王ではありません。
その厳しさの中に、最大なる優しさと、人々を導こうとする、思いが存在しているのです。
その怖い閻魔大王様に誓うわけですから、その思いを遂げるよう、秋に良い報告が出来るよう、今年の計画を立て、そこに悲願するようにしたいと思います。
地獄の釜は、24時間しか開きません。
ここでの悲願は、非常に有効的であります。
試してみてはいかがでしょうか?

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