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 人間は何の為にこの地球で生きているのでしょうか。意識の中で天国とか地獄とかいう言葉はなんとなく理解出来るのですが、実際そこはどこに在りどういう現象なのでしょうか。
 生きたままそこに行けるならそこで大きな経験が出来るはずなのに、死んでからの事を考えても仕方ないのかもしれませんが、生きている時に何をするかによって地獄に落とされるとか、天国に行けるとか、しかしそれは実際に経験した事のない言わば未知の世界の出来事です。
 輪廻転生は本当に起こるのでしょうか。これだけ沢山の人間が居てそして死んでいったとしたならば、向こうの世界の人口は今、何人に膨れ上がっている事でしょうか。亡くなった方が常にそこにたどり着くとするならば、今の地球の人口の何倍もの人達が居るのではないでしょうか。
 死んでからもう一度死ぬ事がない以上、その死の世界で行き場所を自由に選べるのかどうか分かりませんが、必ず仕分けされ霊体の辿り着く場所は幾つにも分かれていくのかもしれません。基本的に霊体もこの三次元や地球のエネルギーに依存している以上、そう遠くへは行けないと思います。でも余りにもの人数の為必ずそれは分けられ、最高の出来事は極楽浄土、極楽の世界で楽しむ事ではないでしょうか。
 しかし誰もがそこに行ける訳ではありません。その中で一番厳しい判断が下される、それが生き地獄行きです。私達が今ここに生活しているのは、大いなる地獄の世界で、そこに落とされた人々が肉体という命を貰い毎日の生活をしているのです。生まれ変わる事が最も罪の重い判決を受けた人達が、今この地球で暮らしているのです。
 肉体があるが故にご飯も食べなければいけない、着るものも買わなきゃいけない、眠る所も探さなきゃいけない、寂しさから逃れる為に多くの人と交わっていかなければいけない、生活の全てが複数の人々の間で行われ、そこには秩序が存在し、自由が束縛される中で都合よく生きていかなければなりません。そんな中で人間同士の争いや金銭トラブル、そして騙しや裏切り、この様に一番卑劣な世界で一番、厳しい生き方を私達は今させられているのです。なぜこの様な判決を受けるのか、やはりそれは前の段階において、その何らかの原因により判決が出されたのだと思います。
 今一番の望みは亡くなった後天国に言って楽々したいと、そう考える方は沢山居ると思います。しかしその為には今何をすべきなのか、この物を食べなければ生きていけないという重い肉体という足かせをはめられながら、私達は毎日生きていかなければならないのです。肉体という言わば牢屋に閉じ込められた霊体達は、そこで何をするかにより自由への扉が開かれるのだと思います。車ならば古くなったら買い換えれば良いのですが、肉体という車はどんなにオンボロになっても乗り換える事は出来ません。
 これが生き地獄の在り方ですが、地獄だからといって全てが悪い方向に進むわけではありません。私達はこの地獄の中で毎日を楽しく過ごそうとしています。肉体と上手く付き合いながら素晴らしい毎日を過ごす事も、さほど難しい事ではないのです。地獄が辛い事ばかりではなく、その地獄の中でも、楽しい生活が存在している事も事実なのです。しかしその楽しみや喜びの中で、もし他人に危害を加えたり、裏切り行為をしたり、騙しや心の傷を負わせる様な事があったならば、それは又必ず評価され、地獄よりも怖い世界に行かされる事すらあるのです。
 生き地獄は一番重い罪ではなく極楽の次の世界であり、まだまだ厳しい世界が存在しています。その事を考えたならば、やはり今生きているこの中で私達は、出来るだけ正しい方向へと自分を導き最大なる敵、自分と戦わなければいけないのです。

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